窓の魚
28件の記録
やや@yaya_reads2025年12月30日読み終わったこれは一体なんなのだろう。何のジャンルと言えるんだろう。 2組のカップルが旅行に行く話、ではあるけれど、あまりにもじっとりとした湿度の感情が渦巻いていて、予想もしない出来事も起きて、一体この物語は何なのだろう。 心理描写も情景描写も見事で、かつミステリアスなシナリオ。これ、芥川賞とかに相応しいんじゃないかと思ったんだけど、特にこの作品では文学賞は受賞していないようで、それにも驚き。 久しぶりに引き込まれる、というか、引き摺り込まれて沈まされるような圧倒的な作品に出会えた。

かりん@karinto2025年7月9日読み終わった水の中に溶ける赤い液体が、絵の具なのか誰かの血液なのか何なのかわからない。透き通る水色のなかに帯のように漂う赤。なぜか見惚れてしまう。そんな感じだった。 よく分かんないところもあったのでしばらくしたら再読しよう。
ほんね。@Honne_03302025年6月24日読み終わったなんとも言えない気持ちになる。 同じ情景でも、人によって見ているもの、感じているものは全然違うんだなって実感。 トウヤマ、ハルナペアの各章が好き。
ツモ山ポン太郎@2212025年3月21日読んでる読み終わった3/27読了 恋愛小説というか恋愛をツールにした人間小説? 闇?欠陥?を抱えた4人 何が起きたのか、何が起こるのか 妖しく光る渋い本でした ページを捲る手が止まらないとはこのこと
ロッタ@rotta_yomu2025年2月25日読み終わった「ここにいるじゃないかと思う。本当のあたしは、ここにいるじゃないか」 どこまでも昏くて、迫ってくる泥に足元から呑まれていく。絶望を感じていてもどこかに希望を探してもがく。ぼんやりとした光を見つけて手を伸ばそうとする。その光はなんだろう。人間は寂しくて脆いけど、同じくらい図々しく厚かましい生き物だと思う。




















