最近知ったくせに「よつばと！」愛がすごい。コツコツ集めてるけど次私が買うべきは第3巻のこちら。楽しみで仕方ない。

装丁のカバーデザインの方を存じ上げていた！犬が可愛くて買いたい〜

2025/10/10(金)ところで表題作、この季節にリンクしすぎていて読む時期が奇跡のタイミングだったな。相当記憶に刻まれる予感。

深夜、寝られないので開いた。表題作、『スノードームの捨てかた』。れいんさんの、"小説"というのは私にとって初めてで、でも軽快で心地よい会話劇などときめく部分が沢山。「儀式」というワードが出てくるところがこの作品を象徴しているようで良かったな。

怒涛の14章、からのラスト。最後の方で交差する小夜子と葵の過去。この小説は難しいと感じる場面も多かったけど読後感は良かった。

シリアスな作品を読めそうな心意気だから再開する。じとーっとした深い闇のような部分を読むたびにヒリついて、このような雰囲気の物語を執筆できる作者をすごいと思う。

"わたしを空腹にしないほうがいい" は私自身にも唱えていこうと思った

以前、何気なく見てたYouTubeのどなたかのVlogで紹介されていて気になっていた。装丁かっこいい！

大好きなコメダ珈琲で。この作品もちびちび読みたい系。