月まで三キロ

22件の記録
縄文どんぐり@Thundy2162026年9月20日読み終わった「月まで三キロ」「エイリアンの食堂」が好き。「山を刻む」は主人公に共感したからこそ、彼女の今後に幸あれと願う。が、そんなにうまく好転するだろうかとも思ってしまう……。
しおり@Kaffee58882026年9月18日読み終わった理系作家さんの作品をなんとなく忌避してきたけれど、おぉ、読みやすい…。なんとなく全ての作品が仄暗さを纏っていて、月の光が寄り添ってくれているような感覚のある作品ばかりでした。とても素敵。 特にタイトルでもある、月まで三キロの短編が好き。題材は自殺しようとした人の話なのだけれど、これがちゃんと絶望で終わらずにそっと寄り添って希望に変わっていくさまがいいな、と思った。 全部の作品で劇的な変化がおこったりするわけではないけれど、ちゃんと前を向こうとしたり何かに気付けたりと自然と触れ合って生まれてくる感情とかがなんだか素敵だな、と思った。 夜更けの散歩、やりたいな。









文音こずむ@ayanekozumu2025年11月23日読み終わったこういった科学の話で自分の事のように物語を感じとったり、ここまでの物語を膨らませることが出来るなんて、人間は可能性の塊なのかもしれない そして伊予原さんの物語は唯一無二だし、毎回どの物語も再読したいリストに仲間入りする 精神的に背中を押すだけでも人間は軽やかに歩き出せる
栫@kakoi2025年10月26日読み終わった借りてきた読んで良かった会社の人が貸してくれました。 短編が幾つか入っていて、それぞれの話題がマニアックで専門性のある会話もあり、とても新鮮でした。 少し寂しいけれど心温まるお話で、とても好き。
まろのふ@takumarovski2025年3月27日読み終わった問題にぶつかり迷い、立ち止まってしまった人たちが、偶然出会った人たちをきっかけに、再び前へ進もうとするお話。 この作品のポイントは、進もうとする兆しは見えるものの、進んだその先を語ってないところ。 もっと言えば、ぶつかった問題についても些末なものとして扱ってる節があり、大部分はうちに秘めた自らの葛藤がメイン。 誰しもが大なり小なり問題や迷いをもつなかで、それらに対してどう折り合いをつけていくか、一緒に考えることができる、そんなきっかけとなる一冊でした。
りんご食べたい@k-masahiro92025年3月23日読み終わった表題作の「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」という台詞が一周まわって染み渡る感じがする。 ただただ雪結晶が美しいという感情が根本にあったことに気づく人、アンモナイト研究を「中毒」という人、噴火をすると我先にと現場に集まってくる火山学者たち…そういう強い好奇心を持つ人が出てくると読んでいる身としてもとても嬉しくなる。













