
りんご食べたい
@k-masahiro9
- 2025年5月20日
- 2025年5月13日
- 2025年4月24日エビデンスを嫌う人たちリー・マッキンタイア,西尾義人読み始めた対話をしながら諦めないで信頼関係を築くことで、ようやく一歩進めるかどうか。それくらい人々は違う次元に生きている。別世界とのコミュニケーションはとてつもない労力がかかるんだ。
- 2025年4月17日
- 2025年4月10日NEXUS 情報の人類史 下ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読んでるアメリカの議会襲撃事件に参加した大勢の人の中から1人を割り出す技術や、中国の児童誘拐で十数年後に成長した子どもを見つけ出す技術など、AI進歩の著しさがわかる。そしてヒジャブを被らない女性を取り締まるために顔認識テクノロジーを使用するイラン警察など、体制への順応に使われる恐ろしさも描かれる。まだ100ページ弱だけど、この後どうなっていくのかな。
- 2025年4月5日
- 2025年4月3日
- 2025年3月30日
- 2025年3月29日世界99 上村田沙耶香読み終わったディストピアと帯には書かれているけれど、今生きている世界も半歩くらい足を踏み入れているのでは?と思う場面も多々あり。ピョコルンという生き物が文章上の想像だと不気味すぎる。下巻もとても楽しみ。
- 2025年3月27日
- 2025年3月23日月まで三キロ伊与原新読み終わった表題作の「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」という台詞が一周まわって染み渡る感じがする。 ただただ雪結晶が美しいという感情が根本にあったことに気づく人、アンモナイト研究を「中毒」という人、噴火をすると我先にと現場に集まってくる火山学者たち…そういう強い好奇心を持つ人が出てくると読んでいる身としてもとても嬉しくなる。
- 2025年3月22日NEXUS 情報の人類史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読んでる「情報とは何か?」という前提から始まる。さらにその前提として、ファンタジア(魔法使いの弟子)の話から始まって、全体像が垣間見えた気がするも、その方向で正しいのかどうかをじっくり読んでいきたい。
- 2025年3月20日氷点(下)三浦綾子読み終わった宮部みゆきさんのYouTubeから。 読み手からすると、大半の人物が欠点の目立つ好かない人たちという印象ではあるけれども、果たしてそれを指摘できるほど自分の人間性が褒められたものなのかと問われると「はい」とは言えない。愛情と苦悩が入り混じっている。陽子がやはりかわいそうではある。
- 2025年3月20日氷点(上)三浦綾子読み終わった
- 2025年3月20日「国語」から旅立って温又柔読み終わった「わたしの杖は、日本語だ」という一文がとても印象的だった。「母国語」とは何か?そもそも「国語」とは?という問いに対する答えが一様ではないんだな。 ローマ字でないからとテスト用紙の自分の名前に×をつけられたり、ワールドカップの応援の集まりの中でのモヤモヤ感など、無自覚なダメージの難しさを突きつけられた感覚。
- 2025年3月19日英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方川崎あゆみ読んでる英語学習以外にも幅広く応用できそうなメソッドが多く書かれている。 自分英語 ・気づく→理解する→登録する→定着する ・知る→できる→自動化する
- 2025年3月17日spring恩田陸読み終わった周りの人が主人公の萬春について、嫉妬と同時にすごいものを見ている、と感情入り乱れるところが結構気に入った。バレエは全く知らない分野だけど、文章だけで情景が浮かんでくるところは「蜜蜂と遠雷』でも感じた感覚かもしれない。
- 2025年3月15日オーバードーズ川野由起読み終わった「オーバードーズの状態から回復したい」という言質はよく聞くが、これもそもそも「回復とは何か」とインタビューの中で提起されていた問いの重要性が響いた。10代にとっての「回復」とは、"短期的な回復としては「死なないこと」「生き延びること」"であるとする話になるほどとなった。「回復したい」ということの定義や意味を今一度考えるということでは、やはりよく使う言葉ほどしっかり確認する必要があるのだなと改めて実感した。
- 2025年3月14日
- 2025年3月11日毎日読みますファン・ボルム,牧野美加読んでる読み心地が非常に良い。共感しまくりながら読んでいる。 今日も読んでいる。 読書中に自分の中で起こることを受け止めるための時間、なぜこの本を良いと思ったんだろうと考える時間。本について、本を読む以外の着眼点に今日は目がよく行った。本を閉じた時にぼおーっとする時間への共感からだろうか。
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