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りんご食べたい
りんご食べたい
@k-masahiro9
  • 2025年10月4日
    「要するに」って言わないで
    「積極的に受け身になって感受する姿勢」という一見矛盾しているように見えるけれども、けっして矛盾ではない表現が好き。
  • 2025年10月4日
    カウンセリングとは何か 変化するということ
    カウンセリングにおける「生存」と「実存」という着目点、「破局」を通した回復など、カウンセリングを体系立ててテクノロジー視点で捉えるとこういう風に理解できるのかということがよく伝わってきた。
  • 2025年9月20日
    高宮麻綾の引継書
    高宮麻綾の引継書
    主人公の日曜劇場感がすごい。
  • 2025年9月15日
    イン・ザ・メガチャーチ
    ホラー小説よりもホラーだと思う。 救いを求めているのに救いに繋がらないもどかしさ。
  • 2025年8月9日
    マザーアウトロウ
    義母の強烈な個性が文字だけで伝わってくる。料理を食べるところ、韓国旅行を即決した時のテンションが一番好き。緩急が激しすぎた。
  • 2025年8月4日
    忙しい人のための美術館の歩き方
    忙しい人のための美術館の歩き方
    『映画を早送りで観る人たち』や『ファスト教養』から通じる何かが垣間見られた気がする。ウェブ上でいくらでも見ることができる美術品ではあるけれども、作品を見た時の凹凸感など質感の記憶や周囲の物音や雰囲気と共に記憶に残る鑑賞体験となることは、美術館を訪れることが好きな人はどことなく感じている感覚だと思う。
  • 2025年8月4日
    それなら、それで
    「それなら、それで」の心づもりは本当に大事。ある種の妥協と捉える人もいるとは思うけれども、結局この気持ちに救われたことの方がおおいとおもっている。
  • 2025年7月4日
    侍女の物語
    侍女の物語
    『世界99』とはまた違った不気味さがあるけど、こっちは1980年代の本なんだよな。
  • 2025年7月4日
    旅の彼方
    旅の彼方
    装丁だけでこの著者とわかることからすでに好き。旅行の予習。
  • 2025年7月3日
    私の孤独な日曜日
    「日曜日」という言葉をとっても千差万別。いや、この本にまとめようと思う話のみの「日曜日」なのかもしれない。もっともっとたくさんの「日曜日」があるはず。
  • 2025年7月3日
    「選べない」はなぜ起こる?
    選択機会、選択肢、判断材料がおおすぎるという話。ORANGE RANGEの平成感たっぷりのMVを見て、共通の話題がテレビの話題に絞られていた時くらいの情報量がちょうどよかったのかもしれないと感じる。
  • 2025年7月3日
    知性について
    良い意味で主張が変わっていない感じ。「理解できないままでいること」や弟子としての考え方など。
  • 2025年6月24日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    「成長教」の圧がかつてないほど強まっている時代なんだな。自分の言葉で語れる「成長」を持っておかないと、いろんな方向に流されていってしまう気がした。
  • 2025年6月24日
    さみしくてごめん
    「わたしはいつまでも驚いていたい」 新鮮な気持ちFresh perspectiveでいたいという自分の思いを言い換えるとこうなるんだな。この一文だけでこの本がとても好き。
  • 2025年5月31日
    生まれた時からアルデンテ
    食の奥深さはどこまでも深く。こんな目線で食べ物を見たいなと思う話がたくさんあって幸せだった。
  • 2025年5月20日
    問題。 以下の文書を読んで、家族の幸せの形を答え
    中学受験の過酷さが想像以上だった。 前作の『アルプス席の母』のように、視点は違えど目指す目標に向かって挑み続ける話を書くと、ぐいぐい読ませる本を作る著者がすごいな。
  • 2025年5月13日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    「こういう人いるよな」とオルテガの言葉を聞いて思うも、それすらオルテガの批判対象になるという話を聞くと、いかに自分のバイアスが大きいかを考えさせられる。
  • 2025年4月24日
    エビデンスを嫌う人たち
    エビデンスを嫌う人たち
    対話をしながら諦めないで信頼関係を築くことで、ようやく一歩進めるかどうか。それくらい人々は違う次元に生きている。別世界とのコミュニケーションはとてつもない労力がかかるんだ。
  • 2025年4月17日
    遠くまで歩く
    遠くまで歩く
    伏線のない日常が淡々と続く。コロナ禍はこんな感じだったなあともはや懐かしい気分にもなる。写真を使った情景描写はいいな。
  • 2025年4月10日
    NEXUS 情報の人類史 下
    NEXUS 情報の人類史 下
    アメリカの議会襲撃事件に参加した大勢の人の中から1人を割り出す技術や、中国の児童誘拐で十数年後に成長した子どもを見つけ出す技術など、AI進歩の著しさがわかる。そしてヒジャブを被らない女性を取り締まるために顔認識テクノロジーを使用するイラン警察など、体制への順応に使われる恐ろしさも描かれる。まだ100ページ弱だけど、この後どうなっていくのかな。
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