
りんご食べたい
@k-masahiro9
- 2026年7月9日
夏帆村上春樹読み終わった「境界線」を越えるストーリーが村上春樹作品らしいなと思い、この本も「境界線」があった。 「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」「好むと好まざるとにかかわらず」「まるで〜みたいに」の文体を読むだけで謎の安心感がある。現実なんだけど現実ではない、しかし「現実でない」と思っていることは本当に「現実ではない」と言えるのか、と問いを発せられているような本。井戸のメタファーも思い出させてくれた。 - 2026年7月7日
ブーズたち鳥たちわたしたち江國香織読み終わったクラムチャウダーを食べたいところから始まり、伝承ともファンタジーとも言えそうな展開。静かに物語は進む。ある意味で現実的だけど、一歩横にそれたらこうした世界が広がるのだろうかと考えてしまう。 - 2026年7月7日
青天若林正恭読み終わったアメフト用語が全くわからないけれども、第4Qの躍動感は文字だけでもしっかり伝わってきた。「1秒後が見える」域というのがどのような景色なのだろうか。駅伝ランナー小説の中で描写されていた、自分だけの世界に突入する感覚と近しいものがあるのかもしれない。そういう描写が好物なので、全くわからないなりに没入しながら楽しく読むことができた。 - 2026年7月7日
博士の愛した数式小川洋子読み終わった物語を流れるゆったりした時間の中で育まれる愛と、これ以上ない整理された数字の美しさがこんな風に調和するんだという驚きが得られる。自分が中高生くらいの時に読んでいれば、美しさに魅了されて数学を好きになっていただろうか。誠実さが行動や文章から滲み出るような描写が好きなので、それらをしっかり醸し出すやり取りをずっと見ていたくなる。 - 2026年3月26日
東の国からラフカディオ・ハーン,平井呈一読んでる朝ドラを見てから読むと、冒頭の「出雲時代のなつかしいおもいでに 西田千太郎へ」がよく染み入る。あの場面を見てから図書館で借りたら、後ろに予約が4人入っていて、同じ感動を覚えて手に取ろうとしている人がちらほらいることに嬉しさを実感する。 - 2026年3月25日
- 2026年3月25日
- 2026年3月21日
- 2026年3月21日
- 2026年3月16日
- 2026年3月14日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わった上巻で垣間見られた人間の探究心が、より具体的な課題に直面しまくることで、仮説→アクション→改善→課題再発生→…と展開していく。そういう意味での人類(を問わずだけど)の粘る力はポテンシャルだらけだなと希望が持てる。SFなのかヒューマンドラマなのか色々な要素が重なっているようで、最後まで飽きもせずに楽しく読むことができた。 - 2026年3月14日
- 2026年3月8日
- 2026年2月25日
一番の恋人君嶋彼方読み始めた話せばわかる。必ずしもそうなることはなく、しかし話してみて初めて動くこともある。難しい問題だなと言うことは簡単でも、それだけで終わらせることもなんか違うとも思ってしまう。すっきりとはならないモヤモヤが残り続ける(悪い意味ではない)。 - 2026年2月23日
インド人は悩まないインド麦茶読み終わった和魂印才の良いところどりをもっとしていきたい。 たしかに仕事で関わったインド人は会議で口を挟まないと一生喋り続けるのでは、というくらい話し続ける。日本人に足りない要素のひとつではあるが、全てをそのまま見習うと日常業務に支障が生じるので、バランスを考えつつ取り入れたいと思うものが色々あった。 - 2026年2月23日
本を読めなくなった人たち稲田豊史読み終わった読み始めから読み終わりまで絶望している。 読み手の自分にできることとしては、地元の本屋で本を買い、本を書いてくださった著者に敬意を抱くことくらいだけど、それを続けていきたいと心から思っている。 - 2026年2月23日
- 2026年2月8日
- 2026年1月12日
明るい夜に、星を探して酒村ゆっけ、読み終わった旅行にいく醍醐味が詰まっていてとても楽しかった。食べ物だけでなくお店の独特の匂いや風景の中にある音などの描写も多々あって、北欧の空気感がよく伝わってきた。やはり自分でも行きたくなった。 - 2026年1月4日
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