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りんご食べたい
りんご食べたい
@k-masahiro9
  • 2025年5月20日
    問題。 以下の文書を読んで、家族の幸せの形を答え
    中学受験の過酷さが想像以上だった。 前作の『アルプス席の母』のように、視点は違えど目指す目標に向かって挑み続ける話を書くと、ぐいぐい読ませる本を作る著者がすごいな。
  • 2025年5月13日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    「こういう人いるよな」とオルテガの言葉を聞いて思うも、それすらオルテガの批判対象になるという話を聞くと、いかに自分のバイアスが大きいかを考えさせられる。
  • 2025年4月24日
    エビデンスを嫌う人たち
    エビデンスを嫌う人たち
    対話をしながら諦めないで信頼関係を築くことで、ようやく一歩進めるかどうか。それくらい人々は違う次元に生きている。別世界とのコミュニケーションはとてつもない労力がかかるんだ。
  • 2025年4月17日
    遠くまで歩く
    遠くまで歩く
    伏線のない日常が淡々と続く。コロナ禍はこんな感じだったなあともはや懐かしい気分にもなる。写真を使った情景描写はいいな。
  • 2025年4月10日
    NEXUS 情報の人類史 下
    NEXUS 情報の人類史 下
    アメリカの議会襲撃事件に参加した大勢の人の中から1人を割り出す技術や、中国の児童誘拐で十数年後に成長した子どもを見つけ出す技術など、AI進歩の著しさがわかる。そしてヒジャブを被らない女性を取り締まるために顔認識テクノロジーを使用するイラン警察など、体制への順応に使われる恐ろしさも描かれる。まだ100ページ弱だけど、この後どうなっていくのかな。
  • 2025年4月5日
    世界99 下
    世界99 下
    読み終わっても頭の中がぐるぐるしている。
  • 2025年4月3日
    カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
    著者がまわりに愛される感じが文章から滲み出ていてとても良い。
  • 2025年3月30日
    カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
    旅をしたくない人の旅という、あまりないコンセプトの旅行本で、しかも読ませる文体を書く方なのでまだ数十ページだけどとても面白い。同年代のようなので親しみも覚える。
  • 2025年3月29日
    世界99 上
    世界99 上
    ディストピアと帯には書かれているけれど、今生きている世界も半歩くらい足を踏み入れているのでは?と思う場面も多々あり。ピョコルンという生き物が文章上の想像だと不気味すぎる。下巻もとても楽しみ。
  • 2025年3月27日
    宗教を学べば経営がわかる
    宗教と経営という関わりのない分野同士に見えるものを重ねて考える思考が面白かった。
  • 2025年3月23日
    月まで三キロ
    月まで三キロ
    表題作の「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」という台詞が一周まわって染み渡る感じがする。 ただただ雪結晶が美しいという感情が根本にあったことに気づく人、アンモナイト研究を「中毒」という人、噴火をすると我先にと現場に集まってくる火山学者たち…そういう強い好奇心を持つ人が出てくると読んでいる身としてもとても嬉しくなる。
  • 2025年3月22日
    NEXUS 情報の人類史 上
    NEXUS 情報の人類史 上
    「情報とは何か?」という前提から始まる。さらにその前提として、ファンタジア(魔法使いの弟子)の話から始まって、全体像が垣間見えた気がするも、その方向で正しいのかどうかをじっくり読んでいきたい。
  • 2025年3月20日
    氷点(下)
    氷点(下)
    宮部みゆきさんのYouTubeから。 読み手からすると、大半の人物が欠点の目立つ好かない人たちという印象ではあるけれども、果たしてそれを指摘できるほど自分の人間性が褒められたものなのかと問われると「はい」とは言えない。愛情と苦悩が入り混じっている。陽子がやはりかわいそうではある。
  • 2025年3月20日
    氷点(上)
    氷点(上)
  • 2025年3月20日
    「国語」から旅立って
    「わたしの杖は、日本語だ」という一文がとても印象的だった。「母国語」とは何か?そもそも「国語」とは?という問いに対する答えが一様ではないんだな。 ローマ字でないからとテスト用紙の自分の名前に×をつけられたり、ワールドカップの応援の集まりの中でのモヤモヤ感など、無自覚なダメージの難しさを突きつけられた感覚。
  • 2025年3月19日
    英語が日本語みたいに出てくる頭のつくり方
    英語学習以外にも幅広く応用できそうなメソッドが多く書かれている。 自分英語 ・気づく→理解する→登録する→定着する ・知る→できる→自動化する
  • 2025年3月17日
    spring
    spring
    周りの人が主人公の萬春について、嫉妬と同時にすごいものを見ている、と感情入り乱れるところが結構気に入った。バレエは全く知らない分野だけど、文章だけで情景が浮かんでくるところは「蜜蜂と遠雷』でも感じた感覚かもしれない。
  • 2025年3月15日
    オーバードーズ
    「オーバードーズの状態から回復したい」という言質はよく聞くが、これもそもそも「回復とは何か」とインタビューの中で提起されていた問いの重要性が響いた。10代にとっての「回復」とは、"短期的な回復としては「死なないこと」「生き延びること」"であるとする話になるほどとなった。「回復したい」ということの定義や意味を今一度考えるということでは、やはりよく使う言葉ほどしっかり確認する必要があるのだなと改めて実感した。
  • 2025年3月14日
    使うための英語―ELF(世界の共通語)として学ぶ (中公新書)
    使うことに特化した内容で、YouTube上で見ることができる動画教材などの最新動向の理解の助けになり、それらを有効に活用する手法も丁寧に書かれていて今のところとても読みやすい。ただ、都度参照するので、ゆっくりしたペースで読み進めている。
  • 2025年3月11日
    毎日読みます
    毎日読みます
    読み心地が非常に良い。共感しまくりながら読んでいる。 今日も読んでいる。 読書中に自分の中で起こることを受け止めるための時間、なぜこの本を良いと思ったんだろうと考える時間。本について、本を読む以外の着眼点に今日は目がよく行った。本を閉じた時にぼおーっとする時間への共感からだろうか。
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