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りんご食べたい
りんご食べたい
@k-masahiro9
  • 2025年7月4日
    侍女の物語
    侍女の物語
    『世界99』とはまた違った不気味さがあるけど、こっちは1980年代の本なんだよな。
  • 2025年7月4日
    旅の彼方
    旅の彼方
    装丁だけでこの著者とわかることからすでに好き。旅行の予習。
  • 2025年7月3日
    私の孤独な日曜日
    「日曜日」という言葉をとっても千差万別。いや、この本にまとめようと思う話のみの「日曜日」なのかもしれない。もっともっとたくさんの「日曜日」があるはず。
  • 2025年7月3日
    「選べない」はなぜ起こる?
    選択機会、選択肢、判断材料がおおすぎるという話。ORANGE RANGEの平成感たっぷりのMVを見て、共通の話題がテレビの話題に絞られていた時くらいの情報量がちょうどよかったのかもしれないと感じる。
  • 2025年7月3日
    知性について
    良い意味で主張が変わっていない感じ。「理解できないままでいること」や弟子としての考え方など。
  • 2025年6月24日
    東大生はなぜコンサルを目指すのか
    「成長教」の圧がかつてないほど強まっている時代なんだな。自分の言葉で語れる「成長」を持っておかないと、いろんな方向に流されていってしまう気がした。
  • 2025年6月24日
    さみしくてごめん
    「わたしはいつまでも驚いていたい」 新鮮な気持ちFresh perspectiveでいたいという自分の思いを言い換えるとこうなるんだな。この一文だけでこの本がとても好き。
  • 2025年5月31日
    生まれた時からアルデンテ
    食の奥深さはどこまでも深く。こんな目線で食べ物を見たいなと思う話がたくさんあって幸せだった。
  • 2025年5月20日
    問題。 以下の文書を読んで、家族の幸せの形を答え
    中学受験の過酷さが想像以上だった。 前作の『アルプス席の母』のように、視点は違えど目指す目標に向かって挑み続ける話を書くと、ぐいぐい読ませる本を作る著者がすごいな。
  • 2025年5月13日
    増補改訂版 スマホ時代の哲学 「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険
    「こういう人いるよな」とオルテガの言葉を聞いて思うも、それすらオルテガの批判対象になるという話を聞くと、いかに自分のバイアスが大きいかを考えさせられる。
  • 2025年4月24日
    エビデンスを嫌う人たち
    エビデンスを嫌う人たち
    対話をしながら諦めないで信頼関係を築くことで、ようやく一歩進めるかどうか。それくらい人々は違う次元に生きている。別世界とのコミュニケーションはとてつもない労力がかかるんだ。
  • 2025年4月17日
    遠くまで歩く
    遠くまで歩く
    伏線のない日常が淡々と続く。コロナ禍はこんな感じだったなあともはや懐かしい気分にもなる。写真を使った情景描写はいいな。
  • 2025年4月10日
    NEXUS 情報の人類史 下
    NEXUS 情報の人類史 下
    アメリカの議会襲撃事件に参加した大勢の人の中から1人を割り出す技術や、中国の児童誘拐で十数年後に成長した子どもを見つけ出す技術など、AI進歩の著しさがわかる。そしてヒジャブを被らない女性を取り締まるために顔認識テクノロジーを使用するイラン警察など、体制への順応に使われる恐ろしさも描かれる。まだ100ページ弱だけど、この後どうなっていくのかな。
  • 2025年4月5日
    世界99 下
    世界99 下
    読み終わっても頭の中がぐるぐるしている。
  • 2025年4月3日
    カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
    著者がまわりに愛される感じが文章から滲み出ていてとても良い。
  • 2025年3月30日
    カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記
    旅をしたくない人の旅という、あまりないコンセプトの旅行本で、しかも読ませる文体を書く方なのでまだ数十ページだけどとても面白い。同年代のようなので親しみも覚える。
  • 2025年3月29日
    世界99 上
    世界99 上
    ディストピアと帯には書かれているけれど、今生きている世界も半歩くらい足を踏み入れているのでは?と思う場面も多々あり。ピョコルンという生き物が文章上の想像だと不気味すぎる。下巻もとても楽しみ。
  • 2025年3月27日
    宗教を学べば経営がわかる
    宗教と経営という関わりのない分野同士に見えるものを重ねて考える思考が面白かった。
  • 2025年3月23日
    月まで三キロ
    月まで三キロ
    表題作の「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」という台詞が一周まわって染み渡る感じがする。 ただただ雪結晶が美しいという感情が根本にあったことに気づく人、アンモナイト研究を「中毒」という人、噴火をすると我先にと現場に集まってくる火山学者たち…そういう強い好奇心を持つ人が出てくると読んでいる身としてもとても嬉しくなる。
  • 2025年3月22日
    NEXUS 情報の人類史 上
    NEXUS 情報の人類史 上
    「情報とは何か?」という前提から始まる。さらにその前提として、ファンタジア(魔法使いの弟子)の話から始まって、全体像が垣間見えた気がするも、その方向で正しいのかどうかをじっくり読んでいきたい。
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