乙一デビュー30周年記念自選短編集1996-2026

20件の記録
深見@fukamireads2026年8月8日読み終わった10年ぶりくらいに乙一さんを読みました。凄惨だったり異様な状況を淡々とした、とか抑制の効いた、というのか、そんな筆致で語る中に、不思議と優しさや悲しさ、切なさのようなものが滲んでくるようなそんな文章が心地よくて、するする読めてしまいます。ちょっと変わった設定や状況を日常の中に織り交ぜながらも自然に物語を転がしていく話運びが軽快で、一度読み始めると気づけば一作品読み終わっています。収録作で個人的な好みは『毒殺天使』『ウソカノ』『子羊たちの冒険』『アテンド探し』かな。


リッカロッカ@rikka_rokka2026年7月14日読み終わった読了。「子羊の冒険」が一番好みでした。書き下ろしの「アテンド探し」はめちゃ気になるところで終わっとる!!! あそこで終わらせるの、ありなんだ⋯。 昔スニーカー文庫(多分)から出版されていた、ジュブナイル系のお話が割と好きだったんですよね。「失踪ホリデイ」とからへんの。黒乙一も嫌いではないんだけど、読後にほんのりと、押し付けがましくない切なさが残る白乙一系が今はより好みかも。
陽@halreads242026年7月3日読んでる『ベッドタイムストーリー』の頭まで読んだ。 どうやら初期の作品が好きな私には向いていないようだ。なんだか妙に話が軽い。『毒殺天使』はタイトルどおり物騒な内容だったのだが、やはりなんだか軽い。拍子抜けというか、心に刺さらないというか。昔はあんなに面白かったのになあ、というのが今の正直な感想。 最後まで読んでみて、面白い話があればまた感想を書きにこようと思う。
みかん猫@choma2026年6月24日読み終わったKindleで買おうか迷ったけど、実物見たら表紙がエナメルラメ加工してあって紙本買った。 乙一の単行本はだいたい買ってたつもりだったのに、収録作品のうち『ウソカノ』以外は知らなかったな…。書き下ろしもあるし得した気分。純粋さも残酷さもあって乙一らしい短編集。自作解説も良かった。
黒ノ岸シン@kuronokishi2026年6月14日読んでる2026年06月14日(月)📕本日記>『乙一 自薦短編集1996~2026』の「毒殺天使」を読み終える。どういう受け止め方をしたらいいんだろうと、少しのあいだ、逡巡させられる。こういう迷いや戸惑いが作者の思惑通りのものなのだとしたら最高だなとも思う。しょっぱな選ぶのこれなんだ~とは思って笑った。作者自身が選別するとこういうノリになるのかというところもおもしろかった。物語だけでいえば好みド真ん中からは外れていったけど、むしろそれくらいが愉快な感じ。





















