ドグラ・マグラ(下)
62件の記録
イオ@io_102026年3月22日読み終わった前略。ほんタメのたくみさんありがとう。下巻では最後まで読むとどんでん返しがあると言ってくれたおかげで頑張って読めました☺️ この下巻で面白いシーンとしては『狐憑き、落つればもとの無筆なり』という川柳の話だろう。狐の霊がついている間はスラスラと難しい文字を書いていた男も、狐がされば1文字もかけない無学な男になってしまったという心理遺伝という例で挙げている。この話がかなーりトリックに関わっているところでこの本おもしれぇ……ってなった。Qちゃんのこういうとこ好き。


みつき@mitsuki-o2026年3月15日読み終わった図書館本文芸@ 電車いわゆる三大奇書を『黒死館殺人事件』、『虚無への供物』と読み継いで最後に本書を手に取った。だからどうしても比較してしまうのかもしれないが本書は前二書に遠く及ばない。迷路の中を彷徨うような読み心地は確かに共通するのだが、『黒死館殺人事件』と『虚無への供物』はそこから抜け出て光射す場所に出たような読後感を残すのに対し、こちらは闇の中のまま終わりを迎える。そして、本書が徹頭徹尾追求している心理遺伝云々という似非学問は優生学と表裏一体であり差別の構造そのものだ。最後の方でようやく病院の外に主人公が出ていくのがわずかながらの救い。結局病院の中へと戻っていってしまうのだけれど。
めがね00@_0_0_2026年3月8日読み終わった20年ぶりくらいに読みました。こんな話だっけ?とか思いながら、ところどころのエピソードはぼんやり覚えていました。結局よくわからないところもありましたが、とにかく作者の熱量と文章の密度の高さに圧倒されました。
めがね00@_0_0_2026年3月7日まだ読んでる半分くらい読みました。呉青秀って実在の人物なのかと思ったらそうではないらしいです。(それにしては人物描写がやたらとリアルに感じましたが、どうやら九相図と言って美しい女性の死体が腐敗していく段階を描く文化は実際にあったらしいので元ネタはあるみたいでした)
兎華白 莉犀@togarise2025年8月16日読み終わった真実が明かされるのを期待して一気読みしたのに、結局主人公の正体は分からずじまいで終わって「なんなんだよ!!」て思った。 でももう一回読んじゃうんだろうな……。
アネモネ@anemone2025年6月2日読み終わったどちらかといえば上巻よりも下巻の方が読みやすかった。エンディングに向かってどんどん面白くなっていった。終わり方はわかるようなわからないような不思議な感じ。奇書と呼ばれるが、壮大な話でぐいぐい引き込まれた。

とりもも@torimomo2062024年12月7日読み終わった「読むと精神に異常をきたす」のキャッチコピーは高校時代ヴィレヴァンで見つけてからずっと強烈に覚えているほどで、大人になって初めて手に取った。 とても好きな小説の一つになった。ただし好みはかなり分かれると思う。私は元々精神に異常をきたしている人間なので、キャッチコピーにあるような読後の変化はわからなかった。 構成が複雑で、内容としてはミステリー小説でもありSF要素もあり、小説の中に博士が書いた論文が丸ごと入っていたり、割とめちゃくちゃなんでもあり。読み飛ばさずに頑張って読むと後半とても楽しくなってきます。 何回でも読み返したい。















































