ロラン・バルト

10件の記録
チョコモン@chocomon2026年1月28日読み終わった全部読んだロランバルトの思想についてというより、その人生についての本であった。伝記だった。思想はほんのちょっとだけ。でも、彼の生き方が思想であるなら、それもやむなしだと思った。本が出る度にズレて、揺れて、変わって、違った人として、その人生を追うのはむしろ良い視点なのかもしれない。 これは小説ではないのね、とも思った。小説って難しいね。私はラカンの伝記も小説だと思った。でも違うんだろうなバルトから見ると。それは物語ではあるかもだけど。 私が小説を読むためにバルトに入門してるのは正しいんだろうけど、同じ道を進めるかは大変怪しいなと思った。たぶんここまで言語を好いてしかも怖がることは私にできるのか?

💛@okiotashikani2026年1月4日読んでるバルトは、小説を残すことで愛する人たちを残すことができる、歴史の虚無の中に消え去らせることがなくなると述べているらしい ちょうど自分も、なんらかの作品を残すことは生を記憶することだと考えたところだった そして、どうにかして、記憶してしまってもよいのだと思いたい、と。

💛@okiotashikani2026年1月4日読んでる「言語が純粋に沈黙して、注釈も解釈も意味もなくなってしまったとき、そのときこそ、存在は純粋になるのです」『小説の準備1』 「このような!」と指さすだけのもの。俳句。「生きてゆくに値する」という思い。

タカダ@mai52025年5月8日バルトの生涯と思想について、記号論や批評理論を学んだことのない読者に対してもわかりやすく書かれた一冊。単に新書的にバルトについて解説するのではなく、彼の愛情深さにも焦点をあてられていてとてもよかった!





