文学ノート 付=15篇
10件の記録
- そら@sorasorane2026年7月27日読み終わった私には難しかった 小説の登場人物を作り上げることが、すぐさま自殺につながらないという意味で開かれた自己否定への道である という文言は、わかるようなわからないような、やけに頭に残った
ぜち@zechl232026年6月25日雨、この本と、「洪水はわが魂に及び」をジグザグ読みながらすごすことにする。Spotifyで「新しい大江光」を聴きながら、読むことにする。大雨、蛙は嬉しそうにたくさん鳴いている。虚構の雨、双子の台風。音、「象の活躍」が好き。

きろひ@wh_374202026年6月14日買った読み始めた本屋で何気なく開いたページに書いてあった次の文言に目を奪われた。 「『ひとつかみの南京豆』という言葉が、現実のひとつかみの南京豆よりもなお、即物的であり、しかもそれが作家の現実世界における経験そのものをも表現しうることが、その言葉を読みとる者に、解釈でも説明でもなく、ほかならぬ現実世界における、その読者の新しい経験として把握されること、そのような幾層ものアクロバットめいた関係の実現こそをねがって、作家はかれの小説制作の作業を開始するのである。」 (『』内は実際には違う強調の仕方で、圏点というのが付いていますが、入力方法がわからないので『』で代用しました。) ある種の創作論なのだろうが、さっぱりして整理されたものやモチベーションを上げてくれるようなものではなく、世界と自分と言葉の関係について自省しながらねちねちくどくど考え、執念深く書き連ねていくスタイルらしく、こういうのはやっぱり良いですね。






