アクターネットワーク理論入門

アクターネットワーク理論入門
アクターネットワーク理論入門
伊藤嘉高
小川湧司
栗原亘
森下翔
金信行
ナカニシヤ出版
2022年6月14日
4件の記録
  • 匙
    @sajisann
    2025年4月8日
  • むらた
    むらた
    @L4stboy
    2025年4月4日
    難しいけど順を追って書いてくれているから読み進めることはできている。科学の客観性、事実性って自明では全然なく、手続きの中で構築されたものだよね、「社会問題」も同じだよね、それ言うためにはモノもちゃんと人のように認識しないといけないよね、という運動だとざっくりつかんでいる。社会学に証拠ないよね、科学のほうが正しいよね、というものへの反論としても読んでる。
  • p.83のこれは私が元々社会構築あるいは社会構成などに抱いてた認識と近そう ラトゥールは、構築という概念は実際には建材を意味するのではなく、「事実」にはそれが生み出されるプロセスがあるということを意味する言葉であると主張する。
  • masaki
    masaki
    @masaki-yamasaki
    2025年3月28日
    2回目の読了だったが、1回目に比べて理解度がかなり深まった。アクターネットワークをきちんともう少し掘り下げよう。
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