ヤエブキ機関 千万丈塔踏破録1
9件の記録
ことり@kotorikiuti2026年7月12日読み終わった久しぶりにルビ満載の作品で、読むのに時間が掛かった。要素盛り盛りだった。 これは私の好みの問題なんだけど、じっくり距離が縮んだ方が好きなので……、最初の段階で、すぐ和気藹々になり、二人に対して周りがいい感じだねーってなるのも、きっかけはあるもののイマイチ何で?状態だった。 だから、まぁ、ラストにアレを持ってくるには、そうした方が面白いもんね……という見方に。 でも、どうしてあの考えに辿り着いたのかとか、彼に刃を向ける必要性とか分からないし、他の謎も多いので2巻も楽しみ。 現状、弱いものが救われないシステムなので、最終的に変わっていく感じになるのか?? 追記:恋模様は楽しんでいるのに……と考えたところ、度重なる周囲の反応がノイズになっているのかも。

よっしー@m92fsone2026年7月11日読み終わった和風な雰囲気とSF要素たっぷりめの設定盛り盛りな世界観にどっぷり浸りながら駆けぬけるお話でした、とても面白く読みましたね。続きが待ち通しい…。祭花さんの戦い方が好きだなあ…そういうの好きに決まっている…。
いち。@tokisakananao3072026年7月4日読み終わった「人が殺されるのは怖いでしょ。人を殺すのは怖いでしょ。だってそれは悪だもの。どんなに理由をつけてもどんな正義を掲げても、人を殺したらそれは悪だもの」 滅びゆく世界を救う大儀式・千万丈塔踏破に挑む双子の術師・天茜と碧燈。彼らは邪教集団の霊術テロを防ぐため、帝都備役の少女・祭花と手を組むーー。これは滅びの宿命に抗う英雄たちの物語ーー。 固有名詞のオンパレード。参考文献は古今和歌集とか古事記とかそんなものばかりらしい。和風×サイバーパンクとかいう奇天烈なこの世界観をより深く理解するために、無理矢理情報を詰め込んだが、読み終わった時には少なくとも面白いと思えたので、出会えてよかったと思っている。わからないときはとにかく読み進めろって誰かが言ってた。 あとがきの後に読み手の意識が覆されるなんて1巻からハードモードすぎないですか。 出てくる要素欲張り構成。刀、霊術、銃、ダイオウイカ、ティラノサウルス、機械人間、人種階級など。とにかく多い。 巻末に設定資料集があって助かる、と言いたかったが、知らないキャラクターによる対話形式になっていて個人的には残念。説明だけでいいんです。辞書的なやつにしてほしかった。読みづらい。 力が入っているようで2巻刊行も決まっているので、そこでさらに解き明かされる真実に期待したい。
青山@aoyama9122026年6月23日読み終わった面白かった2026年6月読了本世界救済の儀式に挑む双子とそのサポート役が、反政府組織のテロ行為を防ぐために動く。 古典的な世界観なのにサイバーなSFバトルもの。 造語がとにかく多い。造語を造語で説明する。でも何となくわかる。 最初は設定についていくのに必死だったが、すぐに慣れた。 双子の兄・天茜(あかね)とサポート役の祭花(まつりか)がいい感じなのを見守る双子の弟・碧燈(あおひ)…という関係性も良かった。 なのに終わり方!良い意味でこれは何!? 読者を奈落の底に突き落としてくるような、ほんと何!? 最後に引用されていた和歌の意味を知っていただけに、感情が追いつかない。 これはすぐに2巻を出すべきと編集側が判断したそうで、既に2巻の刊行予定が決まっているが、ナイス判断。有難い。絶対2巻も買う。
