風車と巨人
9件の記録
Michika@0610shun2026年8月22日読み終わった借りてきた研究不正を追うドキュメンタリー制作の内側で、 疑いが「真実」の顔をして立ち上がっていく過程が恐ろしい。 証言は食い違い、 確証はないまま映像だけが説得力を帯びる怖さ。 否定する大学と告発する医師、 どちらを信じるかではなく、 「信じたい方を選んでしまう」人間の性を突きつけられた。 自分の信じることが正義なのか、 正義のためなら何をしてもいいのか、 不正を正当化してでも伝えたいこととは…? 何かに取り憑かれたかのように 自分の正しさを疑わず、 正当化し続ける登場人物の姿に引き込まれてしまった。 最後の選択は予想外で 報道に携わる方はこの本を読んで どんな感情を抱くのか気になった。















