いまファンタジーにできること
21件の記録
minmi@lechatquilit2026年7月25日2026年読了本ファンタジーを読むのは、ほかの場所のほかのひと(いきもの)の生活を想像することで大きな現実を理解するため、選択肢を増やすため こどものころにたくさん本を読む幸運に恵まれてよかった
あるる@aru_booklog2026年7月18日読み終わった闇の左手がすごく面白くて、前提から心に残ったので著者のエッセイを読んでみた。なぜジェンダー観に真っ向から挑戦する作品があの時代に生まれたのか、その理由が垣間見えるエッセイでした。児童文学に出てくる動物の役割を考えると、動物と人間の関係性が対等になろうとすればするほどジェンダーや人種も物語としては必要なくなってくるな〜と納得。闇の左手読んでいる時はそんなこと意識もせず面白〜!これどこに着地するん〜?!でしたが...🐕自分のことを振り返ると、子どものときにたくさんのファンタジー作品に没頭できたことが読書習慣の根幹な気がします。







- むこうやま@65yama_kana2026年6月13日読み終わったゲド戦記好きには読んでほしい一冊。 ル=グウィンが、ファンタジーの哲学に反する作品や批評家をバッタバッタと切り倒していく。気持ちいい。 ファンタジーとは何か。それは善と悪の戦いを描くのではなく、善と悪の違いを表現するもの。 世界の暗い森に歩み出すティーンエイジャーたちが、自分の道を見つけ出すのに役立つもの。非人間(生きものや木々や森たち)と人間とが、対等な存在として描かれ、支配することなく、言葉を交わすもの。


さつまいも@satumaimo2026年3月4日読み終わったスピーチ原稿やエッセイのどれもが熱量がすごくて、とても一日では読みきれなかった。 面白い本ほどいつも「それってどんな本?」って聞かれてもうまく答えられなくて歯痒かったけど、 ”物語は音楽や絵画と同様に芸術作品であり、メッセージ、二、三の抽象的な言葉に縮小できるもの、ではない”というようなことが書いてあって、腑に落ちた気がした。
- ishiguro_reads@ishiguro_reads2025年8月15日読み終わった子どものころ1番好きだった『ゲド戦記』の著者ル=グウィンによるファンタジーを巡る考察。 ファンタジーが子どもにも読めるために下等なものとして批評の対象になってこなかったこと、その歴史から良いファンタジーと典型的•紋切り型のファンタジーが区別されていないことなどを問題視する。『ゲド戦記』の著者が『ハリー・ポッター』や『指輪物語』についてどう語るかが面白い。 なんでも意味で捉えようとする風潮に対して「あなたへのメッセージはありません!あなたにあげられるのは物語です。」という文章が心に残る。


虫の息太郎@pampapam_13322025年3月6日まだ読んでるファンタジーについて思うところがあって中身読まずに買ったら「ファンタジーはファンタジーでも動物ファンタジーやないか〜い!」ってなってる本。ちょっと面食らったけど読んでくと主張が分かる気がする。著者がキレるポイントも確かにな〜って感じ













