絶版本

絶版本
絶版本
伊藤亜紗
佐藤卓己
古田徹也
小川さやか
荒井裕樹
藤原辰史
柏書房
2022年9月24日
8件の記録
  • まつげ
    まつげ
    @matsuge_t
    2026年10月6日
  • はな
    はな
    @hana-hitsuji05
    2026年10月6日
  • piroka
    piroka
    @piroka416
    2026年10月5日
  • 牟田都子
    牟田都子
    @s_mogura
    2026年10月2日
  • 空色栞
    空色栞
    @reads_202503
    2026年6月2日
  • Sanae
    Sanae
    @sanaemizushima
    2026年6月1日
    テーマが「絶版」、絶版についてさまざまな方が語る本。 編集から依頼があり、それぞれに探して来られ再読したり思い出したりしている様子が描かれるが、昔に読んでいた内容がまさに今考えていることだったというような方が何人かいらした。 著者のみなさん、それぞれの人生を歩んで来られていらっしゃるが、それでも信念というか、核となるものがずっと一貫してあることがよくわかる。 読書で得たことは静かに染み渡り、無意識のうちにあとになって行動に、表現に出てくる。 よく言われることではあるが、思い出の絶版本から語られる著者の方々もハッとして振り返っているのが興味深かった。 個人的に印象に残ったのが隠岐さや香さん。 「學問・思想の自由のために」という絶版本の紹介で、明治からの継承によって日本学術会議が成り立っていたのだというエピソードがあった。 「日本学術会議は学術団体同士の交流促進事業や政府への提言などがその任務である。同組織は第二次世界大戦後間もない1949年に設立された。」(p69) 戦後にできた組織ではあるが、福沢諭吉の精神を継承しようとする意識が発足時にあったことは知られておらず、この絶版本を読んで気づかれたそうだ。 「先人が記憶を引き継ごうとしていたのに、自分のような後の世代は完全に忘却している。」(p70) 「諸君は本日、ここに日本において歴史上はじめて完全に自由に公然と一に全く学問思想の自由のために集会を持とうとしているのであります。」 日本学術会議の役割として「政府への提言」と明言しているにもかかわらず、政府が干渉するようになったり、万札が福沢諭吉から渋沢栄一になったり。 気づけてよかったけど、なんだか悲しくなった。
  • しのぶ
    しのぶ
    @rum_raisin
    2026年4月9日
  • しのぶ
    しのぶ
    @rum_raisin
    2026年4月5日
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