

空色栞
@reads_202503
- 2025年7月11日とても小さな理解のための向坂くじら読み始めた
- 2025年7月11日
- 2025年7月5日
- 2025年7月5日
- 2025年7月5日都市殺しP.E.モスコウィッツ,丸山雄生,宮田伊知郎気になる
- 2025年7月3日PRIZE-プライズー村山由佳聴き終わったaudibleで配信開始された。 面白かった! 小説家で一本で食べてる人はほんの一握りで、その小説家にとって直木賞は人生を変えるほどの賞で、喉から手が出るほど欲しいもの。真偽はともかく賞の裏の事情が描いてあり、真に実力のある人が受賞を逃す場合もあるのかとふと考えたり。天羽(あもう)カインが待ち会の後に、なぜ落選したのかを問うシーンは読んでるこっちも凍りつくような空気を感じた。
- 2025年6月30日
- 2025年6月29日
- 2025年6月26日死者は嘘をつかない (文春文庫)スティーヴン・キング,土屋晃読み終わったKindleストアで電子書籍を購入。 新刊は高すぎて買えないので、代わりにKindleの中に積んであったのを引っ張り出して読んだ。「これはホラーストーリーだ」という言葉がラスト近くになって効いてくる。死者は嘘をつけないのだが、では生きてる奴は?やっぱりキング好きだ。 途中、主人公が吐きまくるシーンがあって、つられてしばらく気持ち悪くなった。
- 2025年6月23日GOAT meets(01)小田雅久仁,朝吹真理子,金原ひとみ気になる
- 2025年6月21日
- 2025年6月20日
- 2025年6月15日ユーモアの鎖国 新版石垣りん気になる
- 2025年6月12日
- 2025年6月12日
- 2025年6月12日隙間 4高妍読み終わったreader storeで電子書籍を購入。 沖縄戦にも台湾の歴史にも詳しくないけど、戦争の悲惨さと自由の大切さをあらためて考えるきっかけとなった。先日の、自民党 西田昌司参議院議員のひめゆりの塔をめぐるひどい発言を例に挙げるまでもなく、為政者は自分の都合で歴史を改変したがる。その先にあるものを想像すると恐ろしくなる。
- 2025年6月12日
- 2025年6月12日⾳を⽴ててゆで卵を割れなかった生湯葉シホ読み終わった06.10(火)TBSラジオ「こねくと」の「こねくとれんど」内で紹介。 大阪あべの「本屋 亜笠不文律」で購入。 子どもの頃から大人になるまでの生きづらさを、食べられなかったものを通して描いている。 好きだったのは「夏の致死量」 * 完全ランダムの「夏」カードをコンプリートしかけてしまったような年だった。ほんの数年前のはずなのになんだか夢めいていて、あの年の夏がどのようにして終わったかを私は覚えていない。嘘みたいな数ヶ月だったなと思うけれど、スマホのカメラロールをスクロールしているとその期間に撮られた写真だけが極彩色で、あの夏はたしかにあったのだ、と私はなんとかまだ信じることができる。
- 2025年6月8日侍女の物語マーガレット・アトウッド読み終わったreader storeで電子書籍を購入。 「100分de名著」に合わせて再読。 主人公を司令官がクラブに連れ出す場面。 * 彼は権力が与えると言われる一種の酩酊状態にあるのかもしれない。自分はこの世に不可欠な人間であり、だから何をしても許されるし、自分にできないことは何ひとつないのだと思いこむ状態に。
- 2025年6月8日それはわたしが外国人だから?安田菜津紀,金井真紀気になる
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