動物農場〔新訳版〕
90件の記録
老いたアミア@maa2026年6月6日買った読み終わった読了! やっぱりオーウェルは天才だ、、1984を読んだ時も思ったけど。 時代が違ってもこの話をスッと理解できるということは、ホモサピエンスの世界における権力の構造って基本的には変わらないんだろうな。戒律がどんどん改変されていくの、怖過ぎるんだけど、現実にもこういうこと全然あるだろうなっていうのが簡単に想像できるからこその怖さでもある。 表紙に描かれているのはナポレオンなのかスノーボールなのか、、 なぜか読んでる途中に「アルジャーノンに花束を」を思い出した。 どうしても山形訳で読みたかったので、書店探し回って買いました。巻末の訳者あとがきも素晴らしい✨大好きな翻訳家さんです


naoh_sama@naoh_sama2026年6月5日読み終わったオーディブルネタバレを含む1984年からの流れでこちらもオーディブルにあったので。ナレーション良い!動物たちの個性が話し方にも現れててぜんぜん楽しくない話なのにお伽話風に楽しめました。 内容は、農場で人間に支配されて働かされてきた動物たちが反乱をおこし、自分たちの自治で農場を運営していくうち、支配するもの(豚と犬)とされるのもの(羊や馬、鶏など)の構図が結局人間にされてきたことと同じになっているのに、「下級」「低級」な動物たちはなんだかおかしいと思いつつも、みんなで歌う歌や戒律の書き換え、用意された敵を攻撃することなどでごまかされていってしまうという、皮肉たっぷりの恐ろしいお話でした。 (豚さんが賢い側なのもなんだか面白かった。二本足で立つの無理じゃね?ってなったけど) 言われることをぼんやり信じるばかりではなく自分の頭で考えろ!と現代のわたしたちに警告されているようで、今読むことができて良かったです。 何にも前知識なく読んでたけどめちゃ長い著者と訳者あとがきを聴いて腑に落ちました。ロシア革命とそれ以後のソ連を皮肉ったお話だったのね。豚のナポレオンのモデルはスターリンだったのか… それと、当時のイギリスでの表現の自由が規制されていたという記述も印象に残りました。国や政府が内容に介入してくるのではなく、ヤバそうなことが書いてある本は出版社側が出さないように自主規制していたとのこと。この体たらくぶりはジャーナリズムの風上にもおけないとオーウェルは厳しく批判しています。これ今の日本にもありますよね。出版だけでなくいろんな分野でも批判を恐れて保身に走る様々な事例を思い浮かべてため息をついてしまいました。全然変わってないどころか酷くなってますよ現代。。 オーディブル、流行りのを読むのもいいけど古典を読むにいいね。とっかかりやすい。

本の旅人@Book-traveler2026年5月17日読み終わった人間を追い出した動物達だけで運営される農場で独裁国家が作られていく様を描いている作品。 作品そのものをはじめ、登場する賢いブタなどのモデルはソ連であり、史実にそった部分もあるとあとがきで触れられている。 賢いブタがじわじわと、しかして堂々と支配していく様は自分も国民側にいれば流されていくのだろうと思わずにはいられない恐怖心に苛まれる。

トリュフ@truffle-1172026年5月9日読み始めた読み終わったイン・ザ・メガチャーチ系で何がおすすめない?とチャットGPTに聞いたらおすすめされたもの。パッといけるかなと思って読んでみました。古い感じはせず、面白かった。

butter cup🌿@lo3o-v-peony2026年4月29日読み終わった感想図書館本📕 家畜の反乱と思いきや最後は‥。 結局、権力を持つ者はこうなってしまうんだろうなぁ。 とんでもなく英国っぽいブラックジョーク🇬🇧





パルプンテ@phytoplankton2026年3月7日読んでる8章まで読み終わった。 反乱後の動物農場は想像以上に荒れていた。 言論統制、暴力による支配、権力への固執、恐怖による扇動、記憶の改変。 ジョーンズがいなくなってもまた新たな支配者が誕生しており、そのことに動物たちも気づいていない。 疑うことを知らない純粋で愚かな動物たちはただ搾取されるのみ、とても残酷だ。 全ての失敗はいない者のせいにする。そうやって自分の地位を維持し、動物たちを騙す。あまりにひどい。 残酷だひどいと言っているが農場で起きている出来事は今までの人間の歴史、社会でも起きており、これからも起きるだろう。 読み進めてこの農場の行く末を見届けたい。





パルプンテ@phytoplankton2026年3月1日読んでる現在3章まで読み終わった。 意外とあっさり反乱がうまくいきその後どうするのだろうと思っていたが食糧の調達などもうまくいきこのまま平和に終わるかな?などと思うはずもなくルールの制定のところで少し圧政気味だなと思い、スクィーラーの演説を聞き完全に良くない方向に向かう予感がしている。 そう上手くはいかないよね。


ラムセス2世@kotaro11209112026年2月6日読み終わった一度読んでみたかった。面白かった。 ロシアの独裁者というよりは、現代の社会がまさにこれだなという感じです。 歴史は彼らに都合の良い様に捻じ曲げられてる👁️



- 明らか@akiraka2026年1月3日読み終わったハヤカワセールで買って積読してた一冊。 動物農場ってそういう理念で掲げられたものだったんだ、すみません人間が思考停止で働く様を皮肉ったタイトルで直接的すぎんだろと思って避けてて…まああんまり的外れでもないか。 寓話だけに読みやすい!読みやすいからこそ風刺と皮肉がすごい。もっと早くに読んでおけばよかったー、中学生でも全然読めるし理解できると思う。 発表当時は多くの出版社に発刊を断られ、冷戦時にはプロパガンダに利用されたと聞いてその延長線上にいる私も踊らされてる気分になった。 でも延長線上の現代にも通じる話だからこそ、改めて全体主義への自戒… ヒツジになっていないか、ウマになっていないか、ロバになっていないか…ニワトリになったとき立ち向かえる勇気はあるのか?そうならないために… 同作者の一九八四年も積んでるんだけど、良い導入になったかも。
JACK@corvuscorax2025年11月30日読み終わった記録の正確性がいかに重要か、記録の改ざんがいかに卑劣なことなのか。意図のない者たちは意図のある者に容易に操られてしまう。ボクサーの行いは立派ではあったが、「高潔であろうとする」態度は、ときに不正義を後押しする。
Ayako@aya_rb2025年11月17日読み終わったスターリニズムへの批判で書かれた……ということだけど、社会主義に限らず、どんな政治体制だろうとトップに立つものが暴走し、国民に向ける視線を忘れたらこんなことは容易に起きる。 そして、知ろうとしないこと、批判の精神を持たないこと、考えることをせずただ従うことに慣れることでも、こんなことは容易に起きる。 ベンジャミンのように、賢しげに冷笑主義に安住することもまた然り。 序文に書かれたオーウェルの批判は、まるで今オーウェルが世界を見て語っていることのよう。 今読んで良かったし、今もっとみんな読もう。読んでしゃべろう。





Ayako@aya_rb2025年11月15日まだ読んでる何もかもがスノーボールの陰謀にされる様子、まるで現代では…… 無知に乗じて記憶は改竄される、歴史は改竄される。独裁者は決してひとりだけで独裁者になるんじゃない。オーウェルすごすぎる。


Ayako@aya_rb2025年11月14日読んでるオーウェル、つくづくすごい。 見事な人間社会の構造の置き換え。 読んでいて誰かに肩入れしたくなる私も、この社会に組み込まれた一員になってる、と、ハッと気づいては距離を置き、しかしまた……というのを繰り返しながら読んでいる。






ロッタ@rotta_yomu2025年10月31日読み終わった全人類必読の書なのではという思い。とんでもない本読んだ、、、。 本当に頭のいいひとは、伝えたいことを誰に対しても伝えられるひとのことで、つまりオーウェルは本当に頭のいいひとということです。 搾取して搾取されて、言葉を操って沈黙して、支配して支配されるブタとその他動物たちの姿は既視感強く、それはわたしたちの現在の姿でもあって、、、。恐怖!! ◯思考停止しないこと ◯言語化する術を持つこと 抗うために必要なのはこれらなんだと。 ボクサー、ベンジャミン、クローバーの言葉と姿を思い出すたびに胸が痛みやるせない。 最後のブタたちの姿は痛烈な皮肉。 楽園を夢見たはずだったのに。みんなが幸せになりたかっただけなのに。 そんな彼らの末路は、何度でもいうけどわたしたちの姿で、それは、、、。 ・ 次はいよいよ大本命「1984年」読みますよ〜〜〜




麦茶@mugicha2025年9月14日読み終わった外国の古典作品、しかも政治的な内容ながら、かなり読みやすかった。 ただし内容は恐ろしく、史実に沿っていることを思うと余計に辛くなる。 弁の立つ権力者を前に、自分の考えをまとめるのに精一杯で反論の言葉が出てこない、という描写がリアルだと思った。
- チャモピーピーチャマ@chu_berry2025年3月18日読み終わった民主主義の望ましいあり方として、適切な政治が行われなかったときの市民革命を類型に入れてたのって誰だっけ?ポパー?あとで調べてください 左翼から左翼批判を行う、オウエルの肝の座り方がすごい。本書発行前後(テヘラン会談後??)の親ソ連の風潮がありつつも、大勢に順ずる陳腐なジャーナリズムを差し置いて“現状の考え方”としてまっすぐにスターリニズム批判を打ち出す芯の強さがある。 「敵は、かけているレコードに同意しようがしまいが、その考えを蓄音機のように広めてしまう心のあり方なのだ」「自由とは、何をおいても、みんなの聞きたくないことを語る権利ということなのだ」(序文案より)




夏しい子@natusiiko2025年3月7日かつて読んだ面白かった。 上手いこと描かれているなと。 流されないで,自分で考えること、勉強すること 思考停止しないこと、改めてそういうことは大事だなと感じた。 ロシアの歴史に関連する小説を読みたくなった。 これは再読するだろうな。

































































