動物農場〔新訳版〕

動物農場〔新訳版〕
動物農場〔新訳版〕
ジョージ・オーウェル
山形浩生
早川書房
2017年1月7日
30件の記録
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年11月17日
    スターリニズムへの批判で書かれた……ということだけど、社会主義に限らず、どんな政治体制だろうとトップに立つものが暴走し、国民に向ける視線を忘れたらこんなことは容易に起きる。 そして、知ろうとしないこと、批判の精神を持たないこと、考えることをせずただ従うことに慣れることでも、こんなことは容易に起きる。 ベンジャミンのように、賢しげに冷笑主義に安住することもまた然り。 序文に書かれたオーウェルの批判は、まるで今オーウェルが世界を見て語っていることのよう。 今読んで良かったし、今もっとみんな読もう。読んでしゃべろう。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年11月15日
    何もかもがスノーボールの陰謀にされる様子、まるで現代では…… 無知に乗じて記憶は改竄される、歴史は改竄される。独裁者は決してひとりだけで独裁者になるんじゃない。オーウェルすごすぎる。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年11月14日
    オーウェル、つくづくすごい。 見事な人間社会の構造の置き換え。 読んでいて誰かに肩入れしたくなる私も、この社会に組み込まれた一員になってる、と、ハッと気づいては距離を置き、しかしまた……というのを繰り返しながら読んでいる。
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年11月12日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年10月31日
    全人類必読の書なのではという思い。とんでもない本読んだ、、、。 本当に頭のいいひとは、伝えたいことを誰に対しても伝えられるひとのことで、つまりオーウェルは本当に頭のいいひとということです。 搾取して搾取されて、言葉を操って沈黙して、支配して支配されるブタとその他動物たちの姿は既視感強く、それはわたしたちの現在の姿でもあって、、、。恐怖!! ◯思考停止しないこと ◯言語化する術を持つこと 抗うために必要なのはこれらなんだと。 ボクサー、ベンジャミン、クローバーの言葉と姿を思い出すたびに胸が痛みやるせない。 最後のブタたちの姿は痛烈な皮肉。 楽園を夢見たはずだったのに。みんなが幸せになりたかっただけなのに。 そんな彼らの末路は、何度でもいうけどわたしたちの姿で、それは、、、。 ・ 次はいよいよ大本命「1984年」読みますよ〜〜〜
  • 8
    8
    @8nosu
    2025年10月29日
  • ぴたごら
    ぴたごら
    @pitagora
    2025年10月21日
    初めてのジョージ・オーウェル✨
  • Miri14
    Miri14
    @tasogare_duck
    2025年10月13日
    1984好きだけどこれはまだ読んでない
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年9月30日
    1984年と共にフォロワーさんにぜひ読んで欲しいと言われたので、、、 読まねばならぬディストピア!!!
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年9月28日
  • 月と星
    月と星
    @moon_star
    2025年9月28日
  • 麦茶
    麦茶
    @mugicha
    2025年9月14日
    外国の古典作品、しかも政治的な内容ながら、かなり読みやすかった。 ただし内容は恐ろしく、史実に沿っていることを思うと余計に辛くなる。 弁の立つ権力者を前に、自分の考えをまとめるのに精一杯で反論の言葉が出てこない、という描写がリアルだと思った。
  • mk
    @mk
    2025年8月31日
  • やひろ
    やひろ
    @ty23yhkih
    2025年5月6日
  • 動物たちが人間の支配から逃れて自分たちで農場を経営する。おとぎ話と思って読んでたら、これはまさに私たちが生きる現代社会への警鐘では!?
  • やひろ
    やひろ
    @ty23yhkih
    2025年4月19日
  • 痛烈な皮肉。ビーガン系かと思ったら体制批判だった
  • Masaru
    Masaru
    @masaru__books
    2025年4月15日
    訳者の解説も良かった
  • Masaru
    Masaru
    @masaru__books
    2025年4月10日
  • 民主主義の望ましいあり方として、適切な政治が行われなかったときの市民革命を類型に入れてたのって誰だっけ?ポパー?あとで調べてください 左翼から左翼批判を行う、オウエルの肝の座り方がすごい。本書発行前後(テヘラン会談後??)の親ソ連の風潮がありつつも、大勢に順ずる陳腐なジャーナリズムを差し置いて“現状の考え方”としてまっすぐにスターリニズム批判を打ち出す芯の強さがある。 「敵は、かけているレコードに同意しようがしまいが、その考えを蓄音機のように広めてしまう心のあり方なのだ」「自由とは、何をおいても、みんなの聞きたくないことを語る権利ということなのだ」(序文案より)
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月7日
    面白かった。 上手いこと描かれているなと。 流されないで,自分で考えること、勉強すること 思考停止しないこと、改めてそういうことは大事だなと感じた。 ロシアの歴史に関連する小説を読みたくなった。 これは再読するだろうな。
  • あざらし
    あざらし
    @azrs_book
    2025年3月6日
    世界史好きとして、たまらなく面白い。
  • USA
    USA
    @usastreet
    2024年3月30日
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2022年12月5日
  • らこ
    らこ
    @rakosuki
    2019年11月3日
  • 1984読んだあとに読むと所々「これ進研ゼミ(1984)で見た事あるやつだ!」ってなっていいぞ
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