羽田圭介、家を買う。

13件の記録
- 老いたアミア@maa2026年3月14日読み終わった借りてきた羽田圭介、面白すぎる! 著者が理想のお家を見つけるまでの買い物ドキュメント。 Phantomを読んで、いやいやこれ絶対株やってる人にしか書けないでしょ!!って思ったけど、まさかここまでリアルに株や投資の話をしているとは…!しかし投入金額(?)頭金(?)の額が一般人の感覚とはだいぶ離れているような気も…いや株クラ界隈では普通なのか…?? 日本では新築信仰が根強いけれど、これ読むと中古住宅もアリだな〜という気になってくる。既に完成されたものを直接目で見て確認できるのが良い◎ いや〜面白かった!!ご近所さんのことあんなに赤裸々に書いちゃって大丈夫なの…?とは思ったけど。リアル買い物ドキュメントって面白いな〜

文音こずむ@ayanekozumu2026年3月12日読み終わった規模が違うわ!筆者は自分はお金が無いというスタンスをとっている感じがしたが、全然お金あるやないかい。でも理想の家を探し求める人にとっては一読をオススメするし普通に面白かった。さすが小説家 そんな私もあつ森で理想の家を考えている。でもとりあえず現実は今の1DKで十分ですわ
- きくへい@KikuchiKohei2026年1月4日読み終わった「早く家買えよ。前半は資産運用の話ばかりじゃないか。」とも思うが、実際に家を買うとはこういうものだろう。 特に著者は家で小説を書くために、色々な条件がある。また、住んでみてはじめて気付くことがあるのも深く共感する。安っぽい内装も嫌だというのも非常にわかる。嫌だよね〜。 この本からいうと未来に生きているので、その株持っておけばとか、このタイミングでマンション買っておけばとか、色々思う。 投資や家探しに関して、後から冷静に振り返る作品は多いが、この本は進行形で頭の中を見せてくれる作品で、それがこの本の魅力なのだと思う。

ハヤシKYヘイ@heiheikyo12025年12月31日かつて読んだ【2025ベスト3振り返り】 小説家の羽田さんがこれまでの住宅遍歴も、収入や資産運用や仕事の実情や物件購入価格なんかもすべて赤裸々に書いた本。 個人的に、一人暮らしのアパートを違う街へと引っ越ししたいな~とか調べ出して都内の物件の値上がり具合に絶望していったん引っ越しをあきらめた時期に、本作を読んだ。羽田さんが芥川賞受賞後、テレビのバラエティーに出だして以降の、都心部のタワマンや戸建ての物件を転々と住み替えていくあたりの派手な金銭感覚のダイナミックさが楽しく、アミューズメントとして面白かった。爽快。稼いでる人には、派手に金を使っていてほしい。

こづえ@kozue33732025年8月9日読み終わった図書館で借りた投資による資産形成を含め、自分にとって完璧な住まいを追求した住まい遍歴エッセイ。 賃貸VS持家、マンションVS戸建、建売VS注文といったよくある家探しの悩みどころも自然な形で網羅しつつ、己の欲望と嗜好と思考とを緻密に、かつ一気読させるエンタメとして書き切ることができるのは流石文筆業の方だなあと感動すらした。 誰からも称賛される完璧な家などない。なぜ自分は(今より)「いい家」に住みたいと思ったのか、の原点を明らかにして、他人の言うことや一時の気分に左右されずに冷静に評価できるまで、とことん自分自身と向き合うことが家探しなのだなと思わされた。

oheso@oheso2025年7月21日読み終わった@ 自宅作家、羽田圭介が家を買うまでの話。何をするにもよく調べており、体験記としても参考になるが、時折現れる小説家の文体で銀行や不動産会社、売り手等とのやり取りが語られていくため「いま自分は何を読んでいるんだろう」と困惑するおもしろみがあった。「投資」と「家を持つこと」のあいだがじわじわと浮かび上がっていく展開も納得感あり。



