羽田圭介、家を買う。

羽田圭介、家を買う。
羽田圭介、家を買う。
羽田圭介
集英社
2025年4月25日
9件の記録
  • 「早く家買えよ。前半は資産運用の話ばかりじゃないか。」とも思うが、実際に家を買うとはこういうものだろう。 特に著者は家で小説を書くために、色々な条件がある。また、住んでみてはじめて気付くことがあるのも深く共感する。安っぽい内装も嫌だというのも非常にわかる。嫌だよね〜。 この本からいうと未来に生きているので、その株持っておけばとか、このタイミングでマンション買っておけばとか、色々思う。 投資や家探しに関して、後から冷静に振り返る作品は多いが、この本は進行形で頭の中を見せてくれる作品で、それがこの本の魅力なのだと思う。
  • 芥川賞を獲り若くして大金を手に入れた著者。事前に投資の勉強をしていたおかげで銀行からの勧誘がしつこくなかったという内容がなるほどと思った。
  • 【2025ベスト3振り返り】 小説家の羽田さんがこれまでの住宅遍歴も、収入や資産運用や仕事の実情や物件購入価格なんかもすべて赤裸々に書いた本。 個人的に、一人暮らしのアパートを違う街へと引っ越ししたいな~とか調べ出して都内の物件の値上がり具合に絶望していったん引っ越しをあきらめた時期に、本作を読んだ。羽田さんが芥川賞受賞後、テレビのバラエティーに出だして以降の、都心部のタワマンや戸建ての物件を転々と住み替えていくあたりの派手な金銭感覚のダイナミックさが楽しく、アミューズメントとして面白かった。爽快。稼いでる人には、派手に金を使っていてほしい。
  • SUIREN
    SUIREN
    @erugus
    2025年12月31日
  • こづえ
    こづえ
    @kozue3373
    2025年8月9日
    投資による資産形成を含め、自分にとって完璧な住まいを追求した住まい遍歴エッセイ。 賃貸VS持家、マンションVS戸建、建売VS注文といったよくある家探しの悩みどころも自然な形で網羅しつつ、己の欲望と嗜好と思考とを緻密に、かつ一気読させるエンタメとして書き切ることができるのは流石文筆業の方だなあと感動すらした。 誰からも称賛される完璧な家などない。なぜ自分は(今より)「いい家」に住みたいと思ったのか、の原点を明らかにして、他人の言うことや一時の気分に左右されずに冷静に評価できるまで、とことん自分自身と向き合うことが家探しなのだなと思わされた。
  • きゃん
    きゃん
    @uf7n7qncan
    2025年7月25日
  • oheso
    oheso
    @oheso
    2025年7月21日
    作家、羽田圭介が家を買うまでの話。何をするにもよく調べており、体験記としても参考になるが、時折現れる小説家の文体で銀行や不動産会社、売り手等とのやり取りが語られていくため「いま自分は何を読んでいるんだろう」と困惑するおもしろみがあった。「投資」と「家を持つこと」のあいだがじわじわと浮かび上がっていく展開も納得感あり。
  • ぬくい
    @nukui_kotatsu
    2025年5月30日
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