カンディード
14件の記録
白玉庵@shfttg2026年9月2日買わなきゃおみやげブックカバー20268/31から「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2026」というのが始まっているそうで、わたしは基本カバーつけない派なんだけど、可愛すぎてだめだ。今日下班したらジュンク堂ダッシュだ! 気になる方は以下で検索を…餃子のカバーとか福砂屋のカバーとかよすぎる。プリントデータにして売ってほしい。去年からやってるんですね。ジュンク堂吉祥寺店は、全国のカバーが登場する選ばれし店!やばい。気になるリストに貯めていた文庫本をちくちく買っていく月間になりそう。トーハンの思う壺。 #おみやげブックカバー2026















白玉庵@shfttg2026年8月23日気になるtsubaki_fuyunohaさんの投稿で。古典、面白いから何百年も残っているんだなぁと、読むと理解できる。しかし読み始めるまでがなかなか時間がかかる。(優先順位がめちゃくちゃ低い) こういう投稿があると、わ、今日買っちゃおうかな、みたいになる。






tsubaki_fuyunohana@tsubaki_20252026年8月22日読み終わったエヴェレット『ジェイムズ』を身内の読書会で取り上げまして、そのときに次はジェイムズに出てきた本書にしましょう、ということで次の課題本となりました。 新訳のおかげか、するすると読める。怒涛すぎる展開に、新章になるたびにつっこみたくなる。スピード感すごい。展開もすごい。ドタバタコメディと言っても差し支えないくらいの奇想天外ストーリー。 それなのに最後のカンディードのセリフにぐっときてしまった。「庭の教訓」として有名とのことですが、今の自分(仕事へのモチベーションがわかずちょっとぼんやりしてしまう週だった)にとっても妙に迫る教訓となった。 (今回の訳では庭ではなく畑として訳出されていましたが) 解説もまたすごくよかった。渡名喜庸哲さんが、ヴォルテールと最善説を巡る思想的状況をわかりやすく整理してくださっている。本の面白さと意義を際立たせてくれる解説であった。 訳者あとがきでも、「キャンディード」を作ったバーンスタインの言葉を紹介してあって、これもこの本の現代的意義を高めてくれる。 光文社新訳文庫、これまであまり手に取ったことがないのですが、こんなにいい解説や訳者あとがきがつくなら、積極的にこの版を選ぶべきかしら。 それくらいよい本でした。うーん、こういう体験があるからたまには古典を読まねばならない…1人だとなかなか手に取りにくいですが…



ゆっきー@yukki_hobby2026年5月2日買った読み終わった感想読書日記最善説を踏まえて読むと、終わりのない災難や反復的な展開にも意味が見えてきました。 特に、最後のカンディードがパングロスの言葉を遮る場面が印象的で、「畑を耕さなきゃ」という終わり方が静かに残りました😌
なにわ@shidunowodamaki_322026年4月29日読み終わったp227-228 「ぼくにわかっていることは」と、カンディードは言った。「ひとは自分の畑を耕さねばならない、ということ」 「そう、そのとおり」パングロスは言った。「人間がエデンの国においてもらったのは、聖書にもあるとおり、そこを耕すため、つまり、労働をするためなのです。聖書が証明しているように、人間は休息をするために生まれてきたわけではありません」 「議論とかするひまがあったら働きましょう」マルチンが言った。「それのみが人生を我慢できるものにする唯一の方法なのです」 政治家ヴォルテールの多才さが読み取れる。ライプニッツの「最善説」をベースに、「世界の全ては最善である」と信じていた主人公が、幾多の不条理な困難に見舞われ、「自分の畑を耕さなきゃ」と考えるようになるまでの物語。これは近代的な「個人」が確立する過渡期とも解釈でき興味深い。 解説で、ルソーやポープの思想についても触れられ勉強になった。リスボンの大地震が社会や思想にもたらした影響の大きさを感じる。








