この世にたやすい仕事はない

20件の記録
杉野ひこ@suginohiko2026年9月21日読み終わった燃え尽き症候群になった後、ちょっと不思議な仕事を渡り歩く5つの話。 行く先々で向き不向きを考えたり人間関係に悩まされたり期待に応えようとつい頑張ってしまったり。最後5話目でぐっと物語が動いて(カングレーホ大林の名前が出たところでにこにこしちゃう)連作短編らしい繋がりの面白さで締め、最初に挫折した仕事にまた向き合おうとする主人公が好ましい。 ままならない日常に、小さな手掛かりを見つけて、今出来ることをやる。カタルシスのあるクライマックスはないけれど、少しだけ、でも、確実に変化する。津村記久子さんの書くそんな人々と日々が好きです。
oyui@ii33_2026年7月24日読み終わったまた読みたいとってもおもしろかった。ちょっと不気味でふふっと笑える感じ。次にどんなことが起きるのかそわそわはらはらしてあっという間に読んでしまった。どんな環境でも自分なりに工夫してしまうこと、おもしろみを見出すこと、自分の気持ちに正直でいること、主人公のことが好きだなぁと思った。文章のテンポも心地よくてすらすら読めた

白玉庵@shfttg2025年8月3日読み終わった『フィフティ・ピープル』一人バージョン? 冒頭に、大好きな福島屋の薪石窯クッキーと思しきお菓子が出てきて身を乗り出してしまった。 後半にかけてどんどん面白くなっていく。 藤子さんの怖さが的確に伝わってきて、上手いなぁと思った。 私もおかきの袋のしごとがしたい。





Mi.@coffee_no05112025年6月18日読み終わった@ 自宅タイムラインで流れてきて、タイトルに惹かれて図書館で借りてきました。 タイトルから職場の人間関係とか、仕事の大変さが描かれているのだろうなと思っていました。 けれど、一風変わったというか、ファンタジーめいていて、その中で人間の不気味さも描かれていて、予想を超えて面白かったです。 最終的な感想としては、やはり「この世にたやすい仕事はない」の言葉に尽きますし、私もしっかり向き合わないとなと思いました。















