フィンランド くらしのレッスン

10件の記録
- 川端 彩香@ayaka_kawabata2025年4月22日買った読み終わった読書日記読了! chikaさんのエッセイは心がざわつくことがないから、読んでいたら自然と心がほっこりする。で、めちゃくちゃフィンランドに行きたくなる(笑) 私も日本に帰ったら自分の心地よいペースで過ごせるように努力したい&北欧インテリアを取り入れた部屋にしたい…! 【心に残った言葉たち】 ・別れたからってなかったことにする方が不自然だと思う。そんな関係を築けること自体、人生でとても貴重なことだよ ・自分に自分の生活があるように、親にも親の生活がある ・仕事を辞める、続けるの2択以外に「減らす」という第3の選択肢 ・自分が一番したいことをした時、人の生産性は最大化する。あなたが本当にしたいことは何ですか? ・学び直しを始めればまたゼロからできないことに向き合う日々だけど、みんなが楽しそうなのは…“自分で選んだ”という意志のある選択だからなのかもしれない。 ・誰かにとっての良いものが、必ずしも自分に当てはまるとは限らない。そして同時に、過去の自分と今の自分が同じだとも限らない。 ・自分と他人は違う、そして自分自身も変わっていく
- SU@real_ding_012025年4月21日読み終わった🇫🇮の人たちの程よい距離感が羨ましいです 🇯🇵人の頷き多い問題よくわかります 自分もです インテリアの配置がすごく参考になりました 試してみようと思います❕
- Lee@lee_books2025年3月18日読み終わったフィンランドに移住した寿司職人のコミックエッセイ。 パーソナルスペースや個人の時間を尊重する北欧の価値観はとっても良いな〜と感じた。 本書のなかで「フィンランドで生きていくために1番大切な事は?」という問いに対して、作者は「して欲しいことを口に出すこと、困ったときは自分から助けを求めること」と言っている。 誰かが察してくれたり、先回りして助けてくれることはフィンランドでは無いのだそうだ。(でも、言えば助けてくれる。そういう土壌があることは素晴らしい) 私は、これは何処で生きていくにしろ大事なことだと思った。主体的に生きていくためには、自分から発信していかなければ誰にも伝わらない。何も生まれない。黙っていても助けてなんか貰えない。 それは普段フリーランスの仕事をしていても思うことで、自分から投げかけることの大切さ、と私は受け取っている。 後半のインテリアレッスンも参考になった。 北欧インテリアやファブリックの発展は、その環境や文化、背景を考えると必然的だなぁと。日本でもマリメッコの流行で「北欧デザインぽいもの」が支持されているけれど、本物は強いなと思った。 ふわふわとした可愛い絵で読みやすいけれど、実は哲学的な一冊なのかも。
- さや@saya_shoten2025年3月9日読んでる著者のSNSもyoutubeも好き!好きなことをとことん追求しつつ、フラットに平熱で冒険する感じや、謙虚な姿勢に痺れる憧れる。一人暮らしあるあるな家具は一生モノ?一時的なもの問題。仮暮らしから本暮らし(本気の暮らし)への移行はいつ問題などなど。インテリアだけじゃない、生き方仮免暮らしもあるあるで首がもげる。相槌にもお国柄が出るのは予想外に興味深くて面白い。読めば読むほどいつか絶対行きたいフィンランド!