春の庭

10件の記録
鬼サソリ@hereditary_03292026年1月3日読み終わった最初は退屈だが、バラバラに見えた情報の蓄積がある瞬間に、距離をもち、深さをもち、時間軸を超えて、繋がり、ピッタリ重なり、また離れていく 脳みその中を見ているのか風景を見ているのか でも少しも気持ち悪くない すごくよい体験をした


マルドリッチ@mardritch2025年11月14日読み終わった読んでいるあいだじゅうずっと心地よかった。 柴崎さんの、地の文の中の構造が思うがままに、流れるように変わる文体がすごく馴染みがいい。たぶん呼吸のタイミングと合っているんだろうな〜と思う。 そんな書き方したら今誰の話!?って混乱しそうに思うのに、不思議とストンと読めて、それが多分心地よさのひとつの理由なんだろうなって思った。 そして一番は、いやな人が出てこない。心をざわつかせることで先に進むような物語ではないので、多分2回目、3回目と読むほどに心地よさが増していくんじゃないかなと思った。 それでも物語が美しく閉じられていて、すごいな芥川賞作品は。



ふまそん@fumason2025年6月15日読み終わった⭐︎⭐︎⭐︎ “水色のあの家も、芸能人が住んでいるのかもしれない、と太郎は考えた。「辰」室の女は、その芸能人の熱狂的なファンか、もしくはただ興味本位で覗いているだけか。どちらにしても、だとしたらつまらない解答だった。”







