

wuriko
@wuriko
毎週図書館や本屋に通い、目についたものをモリモリ読んでいたのはもう昔のことで、今は日々の雑事に追われて本を手に取る機会がめっきり減ってしまいました。
それでも本を読むのが好きなのには変わりないので、少しずつ記録を残してます。
旅行先では古道具屋と個人オーナーの営む小さな本屋を探すのが趣味。
- 2025年8月23日
- 2025年8月23日
- 2025年8月18日庭小山田浩子読みたい
- 2025年8月18日ものごころ小山田浩子読みたい
- 2025年8月18日最近小山田浩子読みたい
- 2025年8月18日
- 2025年8月16日遠い朝の本たち須賀敦子読み始めた@ 自宅
- 2025年8月16日
- 2025年8月16日ここは安心安全な場所植本一子読み終わった@ 電車6月に神戸の本の栞さんで買って寝かせていたけれど、時間のあるお盆休みにようやく。高尾山にむかう中央線の中でゆっくり噛み締めるように読めた。 20代の頃、家や会社、仲間や恋人など、自分らしくいられると思える場所がなかった私は、毎週末バスに乗って北陸へボランティアをしに通っていた。 一緒に滞在する人との関わりや、現地で暮らしてる人の生い立ち、朝早くベッドを抜け出して辺りを撮影する気持ち。私は植本さんのように鮮やかな言葉でそのときの気持ちを残すことはできなかったけれど、重なる部分があって苦しかった。 思い出して苦しいということは、そこは私の安心安全な場所ではなくなってしまったということなのだけど。いつか一人で生きていくことになったら、私はどこに心を休める場所をつくれるんだろう。そんなことを考えて読んでいた。 同僚におすすめしたところ「図書館の本みたいに、自分でラミネートしてるのかと思った」と言われた、表紙のツルツル具合も写真と合っていていい。
- 2025年8月13日
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