植物たちに心はあるのか

9件の記録
- 舳野@henomohe2025年6月13日読み終わった田中先生は著書の語り口は柔らかいけれど植物に音楽を聴かせると成長がよいのですかという小さいお友達に対してもばっさりな根っからの理系なのでこのタイトル……ってなりましたがソフトバンクの提案らしい。 様々な植物の生態の仕組みについてこう思ってるかもしれません、と章ごとに煽っといてあとがきでバッサリだった。 ちょうど二酸化炭素で野菜を育てる施設にいってきたところなのでいいタイミングで読みました。
- ぱんだちゃん@pandamental2025年5月22日読み終わった本編とは少し離れるけれど、考えたこと。 昔からサクラの花が大好きだった。 4月頃、ちょうど出会いや別れが多い感傷的な気分のときに咲くので、見るとその感傷的な気分が思い出されてなんとも言えない気持ちになる。 大人になるにつれて、あまりにも周りの人やメディアがサクラをお花見とかサクラ味のなんちゃらとか商業的なものに扱うことにうんざりして、なんだか敬遠していた。 なんにも考えず、ふと見上げた木にサクラがたわわに咲いてる様子は圧巻である。純粋な気持ちを取り戻すとまたサクラは美しく感じる。 サクラのつぼみが出来て、それが冬を越し、咲くまでの過程を聞いたら、ますます愛おしく感じられた。