怪しい来客簿

怪しい来客簿
怪しい来客簿
色川武大
文藝春秋
1989年10月7日
12件の記録
  • yh
    @yh
    2025年5月26日
    p.225まで。「墓」は間の悪さ炸裂の一篇。持ち直したかと思いきや、またも間の悪い何事かが生じる。”在る”ことについての言葉がちらほら。最近、êtreというフランス語単語が、英語でいうbe動詞だと知ったことも、連想した。
  • yh
    @yh
    2025年5月23日
    p.184まで。題名の「怪しい」には、p.153の言葉を借りると、”本当に生きようとすると化け物のように怪しく不恰好にならざるをえない”人間を形容しているようだ。
  • yh
    @yh
    2025年5月22日
    p.152まで。「砂漠に陽は落ちて」で、カジノフォーリー出身の振付師が出てくる。カジノフォーリーというと、先日読んだ野坂昭如『好色の魂』に出てきた多津子が、そこのワンサガールの一人だった。
  • yh
    @yh
    2025年5月17日
    p.116まで。夜更かししたが、もう寝る。
  • yh
    @yh
    2025年5月16日
    p.78まで。一篇読むと、すぐ眠くなる。
  • yh
    @yh
    2025年5月14日
    職場にて。2篇目を読んだ。ふらふらした文章だなあ。
  • yh
    @yh
    2025年5月13日
    今日から職場の昼休みに読む本はこれ。伊集院静・原作、能條純一・漫画の『いねむり先生』全4巻を少し前に読んだので、色川武大に興味がわいて。
  • 睡眠4.5h @バス&珈琲豆屋 バスの行き帰りと珈琲豆の焙煎を待っているあいだの30分くらい 睡眠時間の短さのわりに眠くならなかった。 読み心地はエッセイぽいが、これは小説らしい。「尻の穴から槍が」「とんがれ とんがり とんがる」など、題名がおもしろい。
  • みんこ
    みんこ
    @min-ko16
    2025年3月10日
    うーん、難しかった… 死と生の微妙な立ち位置をふらふらしている感覚。 戦前戦後の人気者の話は「へー、こんな人がいたんだ」って勉強になるのと同時に「あぁ、みんなままならなかったんだな」って。 主人公も含め、みんな不器用で必死で、でもどこか暖かい昭和時代を生きたんだなぁ。
  • キユウ
    キユウ
    @_kiuzzz
    2025年3月8日
  • みんこ
    みんこ
    @min-ko16
    2025年3月5日
    難しい、とても。 でも1話1話を噛み締めて読む感覚が好きです。
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