ガラスの海を渡る舟

ガラスの海を渡る舟
ガラスの海を渡る舟
寺地はるな
PHP研究所
2021年9月13日
9件の記録
  • 寺地はるなさんの書く物語は登場人物一人一人がめちゃくちゃ人間味があって、毎日を必死に考えながら生きてるってイメージ すごく読みやすい 兄目線と妹目線で進んでくからお互いの葛藤がこちらからは目に見えるっていうのがもどかしい 言葉にしなきゃわかんないよなあ 仲は悪いって言ってるけどお互いを認め合えてて良い兄妹だったな
  • Lara
    @takusan-yomitai
    2025年3月27日
  • ゆいゆか
    ゆいゆか
    @sakuraotter
    2025年3月18日
  • 霜
    @__frostnit
    2025年3月10日
  • べに
    べに
    @beni_0701
    2025年3月9日
  • 猫
    @mao1012
    2025年3月7日
    ガラス細工を通して、ちぐはぐで歪みばかりだった兄妹が少しずつ歪みを直していく。 『羽衣子はこの世に一人しかおらんのやから、どこにでもおるわけがない。』 誰かと比べて、他人軸で自分を測って苦しんでいる羽衣子のことを、そうやって真正面から向き合って言葉を向けてくれる道の純粋さと不器用さに胸がじーん、となったな。 こうやって親身に、まるで自分の事のように、本人に否定されてもまっすぐでいられる道の濁りのない感情が眩しい。 話自体は読み易く大衆向けと感じたが、その中にも硝子のように透明で繊細で、そんな感情達がたくさん散らばっているような本。
  • りき
    りき
    @RiKi_books
    2025年3月6日
  • すや
    すや
    @suyayakko
    2023年5月31日
    宝物の一冊 自分でもどうしても見てみたくなって、吹きガラスの体験に行ってしまった!
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