

霜
@__frostnit
- 2025年6月17日愛するということエーリッヒ・フロム,鈴木晶読み終わった看護師さんにおすすめしてもらったので読みました。あたまの隅で気になっていた本でもありました。 読めてよかった The art of Lovingを愛するということ と訳したのが現代の人にとっては手に取るきっかけによりなるなと思った、よかった。 愛は技術であって、習練が必要で、簡単に得られるものではない、職人がその技術を手に入れるのにすごくすごく練習を、技術を磨くことを、続けているように。 盲目的にまっすぐにこの人の考えを信じることってたぶんちがうから、自分で考えてこねこねしてそれでも取り入れたい!と思ったら取り入れるのがいいんだと思う。世界がひとつ広がった気がする。自分で自分を律する?こと、集中する練習をすること、忍耐すること、信じること、勇気を持つこと、たくさんがんばってみたいことが増えたな、自分の生を積極的にいきてみたいと思うようになった。
- 2025年6月4日
- 2025年6月2日
- 2025年5月27日アルジャーノンに花束を新版ダニエル・キイス,小尾芙佐読み終わったアルジャーノンの墓に花を供え続けるということは、チャーリイ彼自身に、花をやり続けることでもあるのかなと思った。読んでよかった、たぶん一気に読んだからいろんなことを取りこぼしている気がする、また読みたい何度でも読みたい。実際に行うことのできる手術ではないだろうけど、(マウスに施すこともできないのかもなとも思った) もしこんなことがおきたらやっぱりチャーリイと同じような道をたどるんだろうと思った。最後、退行していくからこそのお話であって、だからこそ「アルジャーノンに花束を」であると感じた。退行しないのならアルジャーノンはこんな形で亡くならないはずだし、題名に込められた意味がすっかり変わってしまうから。ずっと知能指数の高いままハッピーエンドを迎えていたらこんなに印象が良くて残る話にはならなかっただろうな。パン屋の仲間(?)はなにを思ったんだろうな、憐れみの目で見たりしていたのかな、それとも元に戻ってくれて安心したのかな、わからない、チャーリイのもつやわらかさによって良い(?)反応を返していたのかもしれない、、。ずっと、手術前からも、退行が始まってからも、ひとりの人間であったこと。繰り返し、読めてよかった。
- 2025年5月26日
- 2025年5月25日
- 2025年5月21日
- 2025年5月2日
- 2025年4月15日星の王子さまサン=テグジュペリ,アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ,河野万里子読み終わったまた読んだ。(2025.4.15) 何度でも戻りたい場所、かえりたい場所だなと感じた。おとなになりたくはないね、でももう、わたしはおとななのかもしれないな。
- 2025年4月15日絶唱湊かなえ読み終わったトンガのお話が沢山出てきて、わたしもトンガの海に、楽園に、いきたいなと思った。人間が関わることって難しくて、むずかしくて、、それでも関わることはやめられないのだからなんとか生きていくしかないのかな、と感じた本だった
- 2025年4月14日
- 2025年4月12日
- 2025年4月4日
- 2025年3月20日不死身のつもりの流れ星最果タヒ読み終わった
- 2025年3月20日恋と誤解された夕焼け最果タヒ読み終わった
- 2025年3月20日夜空はいつでも最高密度の青色だ最果タヒ読み終わった
- 2025年3月10日ガラスの海を渡る舟寺地はるな気になる
- 2025年3月9日水たまりで息をする高瀬隼子気になる
- 2025年3月8日水中の哲学者たち永井玲衣買った
- 2025年3月8日小説秒速5センチメートル新海誠かつて読んだ
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