読まれる覚悟 (ちくまプリマー新書)

読まれる覚悟 (ちくまプリマー新書)
読まれる覚悟 (ちくまプリマー新書)
桜庭一樹
筑摩書房
2025年1月10日
11件の記録
  • こまど
    @komado
    2025年4月17日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月7日
  • rimo
    rimo
    @rimo
    2025年4月1日
    とても良かった。小説家と、読者や批評やファンダムとの関係性について。表現して受けとられることは傷つきと切り離せない。解釈されることは傷を受けること。小説しか知らなかったけど、エッセイが読みたくなった。文章全体から他者への思いやりを感じる。
  • しの
    しの
    @shino3
    2025年3月13日
  • おたより
    おたより
    @otayori
    2025年3月12日
  • 作家が読者と対峙するときの心がまえとでもいおうか、態度(スタンス)の宣言。ちくまプリマー新書なので、読者対象が中学生くらいなのかなと思うような噛み砕いた“やわらかめの”表現もちらほらある。 本書執筆の主たる動機は鴻巣友季子さんによる書評(誤読)とその後の展開への区切りとかアンサーの意味合いがあると思われるのだが、それだけではあまりにニッチな(新書に仕立てあげるほどのことではない)内容になってしまうので、なるべく一般化した話にしているのだな、という印象。 SNSはもちろん、“ニッポンの”書評は文章が短くて言葉足らずであることも悪弊っちゃそうなのだけれど、言及されるだけマシという気もする。
  • しの
    しの
    @shino3
    2025年3月10日
  • 匙
    @sajisann
    2025年3月5日
    長めのネット記事2本くらいの長さでサクッと読める。小説家って気を揉むことも多いだろうし、読まれる時どう感じてるんだろう?ということが書かれてると思って読むと、それも丁寧に誠実に書かれているが、何より素知らぬ顔で読者を批評へ案内する批評入門だったことに驚く。読書魔恐るべし。作者読者批評者の豊かな読みの世界へ、他者への敬意を失わずにぜひ入ってほしい著者の想いがりんりんと伝わる。
  • 涼元風花
    涼元風花
    @suzu_fuuka
    2025年1月16日
    新刊コーナーで見かけてすごく気になって買ってしまった!
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