いただきますは、ふたりで。
50件の記録
- 🌾@inahon2026年3月19日読み始めた表紙に見覚えあるなと思ったら日菜乃さん。 好きなイラストレーターさんが表紙のアンソロジーに一穂さんがはいってて嬉しい。 1つ目が一穂さん『わたしたちは平穏』 ホラー風味(?)。一穂さんの文章にででくる人達は「いる」って感じがする。妙な説得力がある。 好きな文↓ わたしが返事をせずにいると、兄嫁は「男の人はせっつくとすぐ逃げようとするし」とねっとりした笑いを含ませ兄の肩を叩く。身に覚えがあるでしょ、と夫婦だけの空気を醸されるのは交尾を見せられているみたいで気持ち悪かったので、お茶を淹れるという名目でその場を離れた。



ちとせ@4wsdig2026年3月2日読み終わった美味しい食事の向こうで、ふたりの物語が始まる──ってコピーだったけど、あんまごはん関係ない話多くない!? 男同士のカップルも女同士の恋愛も男女だけど一般的には祝福されづらい関係も盛りだくさんだった。そんな中で尾形真理子の『SUMMER STREAMER』が眩しいくらい爽やかだった… ・わたしたちは平穏(一穂ミチ) いやスタバのトールサイズデカいよね!?わかる!!! 生きてるか死んでるかわからない元妻の幽霊よりも、うっすらとした不幸を願いながら主人公と付き合いを続けてる友達と、それを承知の上で友情やってる主人公の方が怖くて…生きてる人間って怖いね… ・ワタシノミカタ(古内一絵) みんなほんと………人様のご家庭に口出しするのがお好きなようで………… 家庭環境がおかしいって同級生女子とその母親から詰られて泣いて逃げ出した主人公の息子のことを思うと胸が苦しくなる。何の権利があって〜!?と同級生女子親子に憤る気持ちもあり、そういう偏見に対して無頓着すぎた主人公の甘さに対する怒りもあり。正しさだけで世間は回ってないからね… 昴に対する「福祉の世話になった人間は世間に恩返ししなければならない」って圧も嫌いだな〜、嫌いだけど実際にあるんでしょうね…しんどい世の中… ・ヴァンパイアの朝食(君島彼方) 美里さんに急に食ってかかる文也、心臓に悪い〜!私がその場にいたら泣いちゃう。別れ際まで引きずらなかった美里さんも、なんでいるのかわからん宮川くんも、体張って空気変えた当事者の祥太もすごい。文也以外みんな大人だ… でも文也にはマイノリティだからこその焦りや不安や、感じなくてもいいはずの申し訳なさがいつもあるんだろうなぁと思うとやるせなかった。みんなが難しいこと考えずハッピーになれる世界があればいいのにね。 ・くちうつし(錦見映理子) 佐知の人生つらすぎ〜!? 両親が立て続けに亡くなって、実家に引っ越して、引っ越したせいで夫も亡くなって自分一人だけ残されて、立ち直って好きになれたかもしれない人はこの世の人じゃなくて…私だったら絶望してもう無気力に引きこもったところから脱出できないかも… ・白と悪党(奥田亜希子) 辰吾、まあ、本当に許されないことをやったと思うが美弓を大事にして幸せにやってるなら…………と思ったら浮気してんのかよ!!それを美弓は承知してんのかよ!!四人も子供がいて何をやっとんじゃい!! お姉ちゃんが言ったようにこの男やめといたほうがよかったんじゃないの〜!?!? ・SUMMER STREAMER(尾形真理子) 大谷翔平追っかけ物語!!!??? 50歳差だろうと何歳差だろうと仲良くなれるのが推し活のいいとこだよねえ〜 でも娘からの忠告もあって歩が本当に鈴子の友達でいてくれるのかドキドキしながら読んでしまった。歩!!疑ってごめん!! ・夏のカレー(原田ひ香) さ、冴子〜〜〜!!苦労知らずのお嬢さんが結婚嫌になって逃げ出したのかと思ったら、そんな…そんな…確かにそういう時代だったけど…!! と同情してたら普通に不倫してて笑った。なに老後に実らせる初恋みたいな出だしで書き出しとんねん! ……そんなふうにキレてたら、最後のオチで、ええ〜〜〜………そんな……冴子……全部現の夢だったのかよ………不倫女だとしても嫌いになれない女だったな、冴子………
うめのこ@moon22025年12月12日読み終わった@ カフェ古内一絵さん目的で購入したけど、錦見映理子さんの「くちうつし」、奥田亜希子さんの「白と悪等」、原田ひ香さんの「夏のカレー」が気に入ったなぁ。 読んでみたい作家さんが見つかるのがアンソロジーのいいところ


さぁ@sayuri32025年5月1日買った読み終わった帯に大好きな山本ゆりさんのお名前があったので気になって購入 物語の最後であぁそういうことだったのね、とぐっと心動いた「夏のカレー」が特にお気に入り
u m i@u__mi732025年4月30日読み終わった図書館原田ひ香さんのお話と、山田詠美さんのエッセイを読み終わり、無事読了。 恋と食のアンソロジーということで、温かくて、おいしくて、幸せなお話が詰まってるんだと思ってたけど、思いのほか大人味の物語だった。恋と食事の共通点は幸せな気持ちだと思っていたわたしはまだまだおこちゃまなんだな。
u m i@u__mi732025年4月29日読んでる図書館読みかけだった一穂ミチさんのお話と、その次の古内一絵さんのお話を読み終えた。 本のタイトルをちゃんと読まずに読んでいたので、恋の話ばかりだなーとびっくりした。「恋と食のある10の風景」って書いてあったのにね。

u m i@u__mi732025年4月29日読んでる図書館錦見映理子さんのお話と、山本ゆりさんのエッセイを読んだ。 全部で10ある内の6つを読み終わり、あと4つ。 追記 更に奥田亜希子さんと尾形真理子さんのお話を読んだので、残りはお話が1つと、エッセイが1つ。












































