あなたの身体に触れていいのは、あなたが選んだものだけ

知識定着のため再読

国を超えて、世代を超えて、貧しさと苦しみ、差別の構造は変わらない。それでも何か変えたいし変わってほしいと望むことを忘れてはいけないなと思う。

ブックガイドにもなるし、読書とは？とかこんな読み方もよいのでは？とかの本。韓国エッセイだけど日本の本と相違なく読めた気がする。

どうしても、ロリータやピンクやフェミニズムが絡むと涙が出そうになりながら共鳴してしまう。私はただ侵害されたくないだけ、好きなものを好きでいたいだけ。

文集なのね

摂津万里を推すものとして。

川野さんの文章大好き。心が清らかになる。