

とろろろ
@toromochi
読みたいものを読みたいだけ( ∩¨∩ )📕
目標は年12冊だったけれど、このペースだとおそらく30冊は読めそう。うれしい。
最近はもっぱらエッセイばかり。かわいい表紙に弱い👻
- 2025年5月20日
- 2025年5月20日ヘタレ人類学者、沙漠をゆく小西公大気になる読みたい
- 2025年5月20日うしろめたさの人類学松村圭一郎気になる読みたい
- 2025年5月1日忙しさ幻想豊留菜瑞読書日記読み終わった焦りや不安、それらがわたしを忙しいと錯覚させているみたいだ。 正体がわからないと対処のしようがないけれど、頭の中を整理してみたら案外大したことがないこともあるし、焦りを感じたらいったい自分が何に焦っているのか一度立ち止まって考えたいな。いつもその場をうろうろ歩き回っている犬みたいになってしまう。
- 2025年4月27日
- 2025年4月26日ついでにジェントルメン柚木麻子🪝読書日記読み終わったあしみじおじさんが1番すきだった。 菊池寛についても知りたくなっちゃった! わたしの性別が女なのもあるからか、見覚えのある、頭が痛くなるようなシチュエーションにため息をつきたくなったり、唇を噛み締めたりした。でも、ここにでてくる女性たちのおかげでちょっと元気と勇気をもらえた。 連帯してつよくなりたいな、と思えた。 p226 あしみじおじさん ---------- 少女小説とは貧しい少女が富裕層に出会い、サポートを受ける物語だ、と亜子は読み解く。しかし、変わるのは少女ではない。いつだって富裕層側だ。彼らは自らの特権に気が付き、持たざる者と分け合う大切さに気づく。名作のメソッドにのっとるなら、亜子ではなく、変わるべきは自分だ。 ---------- そういえば、古典の少女小説を読んだことなかったな〜。赤毛のアンは、Netflixでドラマを見てすぐに夢中になって見切ってしまったから、きっと好きなはず。あしながおじさん、少女ポリアンナ、小公女セーラ、若草物語、家なき娘。すべてタイトルもなんとなくストーリーは知っている気がするけど、ちゃんと読んでみたい。
- 2025年4月25日ついでにジェントルメン柚木麻子🪝読んでるあーーーそう、そうなんだよね、自分の何かが減るわけじゃないのに、躊躇しちゃうことがある。 気をつけたい! p45 Come Come Kan!! ---------- 「誰かを助けたからって、君の財産が減るわけじゃないんだよ。むしろ、君自身にとっても、いい経験になるんじゃないの?川端康成がぜんぜん売れてない頃、いろいろアドバイスしたもんだけど、こっちも勉強になったよ」 ----------
- 2025年4月25日群れから逸れて生きるための自学自習法向坂くじら,柳原浩紀気になる読みたい
- 2025年4月24日
- 2025年4月22日ペンギンの憂鬱アンドレイ・クルコフ気になる
- 2025年4月21日明けないで夜燃え殻買った読み始めた明けるまでまだまだ時間がある。 かばんに入らなくて、ずっと手に持ったまま帰ってきた。 なんとなく装丁の色に合わせて、ノンウォッシュのデニムを着たくなる。Tシャツにデニム、それくらいラフな格好で読みたい。
- 2025年4月21日
- 2025年4月20日いただきますは、ふたりで。一穂ミチ,古内一絵,君嶋彼方,山本ゆり,田辺智加,錦見映理子気になる
- 2025年4月20日
- 2025年4月19日好きになってしまいました。三浦しをん読書日記読み終わった文庫化にあたっての追記もあって、まるで友達の近況を聞いているようで読み進めるのが楽しかった。 鳥と戦っている話に、勝手に同志だと思って大きく頷きながら読んでいた。
- 2025年4月17日好きになってしまいました。三浦しをん買った表紙かわいい〜〜〜!!!!! お気に入りのイラストレーターのHOHOEMIさん、良い仕事しすぎている。いつもはブックカバーして読むけど、見せびらかしたいから透明なカバーを買おうかな。
- 2025年4月16日
- 2025年4月15日遠慮深いうたた寝小川洋子読書日記読み終わったちょっとだけ湿度があるようで(湿っぽいわけでも、しつこいわけでもない)でも空気を重くするようなものではなくて、いれたてのほうじ茶からほのかにたつ湯気みたいな。香りがよくって、疲れてカラカラになっている時にそこにいてほしいようなエッセイだった。 小川洋子さんの小説は「博士の愛した数式」を10年以上前に読んだきりだったけれど、こんなにしなやかで丁寧な文章だったっけか、とすっかり忘却してしまっていた己の脳みそを後悔。今度は小説も読みたいな。
- 2025年4月15日遠慮深いうたた寝小川洋子🪝読んでるこの言葉の丁寧さよ! 細い毛筆で書いてある綺麗な楷書体の習字見ている感覚に少し似ている。 p225 言葉と小鳥 ---------- 限られた人間同士で秘密を了解し合う怪しさ。掌で握り潰せるほどにか弱い生き物を支配する傲慢さ。邪悪の中にあっても決して損なわれないさえずりの美しさ。 ----------
- 2025年4月14日遠慮深いうたた寝小川洋子🪝読んでるふと、が女性の気がするの、とてもわかる気がする。 ふわとして、なんとなく外側はやわらかそうだし。 でも芯はあるような、そんなイメージ。 p159 ふと───つい使いがちな「毒」
読み込み中...