死刑について

死刑について
死刑について
平野啓一郎
岩波書店
2022年6月20日
7件の記録
  • 八
    @Hachi8
    2025年5月10日
  • jollyjoker
    jollyjoker
    @jollyjoker
    2025年5月9日
  • 死刑制度を存置の有無は個々の判断に委ねられる。正解も不正解もない。ただ、何をもって「死刑」なのか一人ひとりが改める必要がある。
  • Cota
    Cota
    @Cota-CAT4rd
    2025年4月30日
  • ピカリ
    ピカリ
    @dlszubii
    2025年4月6日
  • みかげ
    みかげ
    @hatsumikage
    2025年3月25日
    p40より本文引用 "小説を通して「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いを突き詰めていった時に考えたのは、「人を殺してはいけない」ということは、絶対的な禁止であるべきだということです。事情があれば人を殺してもいいという、相対的な規範であってはならないはずです。" 結論から言うと私は死刑制度には反対だ。 凶悪犯罪が後を絶たず、日々悲しみや憤りを感じている。 犯罪者が刑期を終え社会復帰することを想像すると恐ろしく感じるし被害者の関係者の苦しみを思うと死をもって罪を償うべきだという声も理解はできる。 しかし国家が権力(制度)を行使し、殺人をすることは容認できない。「人を殺すのは絶対的な悪」であり、合法的であっても人命を奪うことは絶対悪であり、相対的に肯定されてはならないと考える。   また、昨今も冤罪により人権が侵害されている現実は看過できない。 また被害者や家族が、第三者に感情を決めつけられ憎しみを義務として背負わせる役割を押し付けられる状況も存在するという。死刑制度存廃の議論と同時に被害者(家族)救済制度を設けるべきだ。
  • しおみん
    しおみん
    @eriko_cc
    2022年7月30日
    死刑について、私自身があまり真剣に考えたことがなかったことに気づいた 死刑制度の廃止か存置かを読者に問う本
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved