夜と霧の隅で改版

夜と霧の隅で改版
夜と霧の隅で改版
北杜夫
新潮社
1963年8月2日
8件の記録
  • 標題作以外の短編を。北杜夫って男女のお話も書くんだ!セリフひとつひとつ、当時の社会を理解するために読む感じ。
  • 終戦の日に。
  • 8月15日なので、標題作から。芥川賞受賞した作品だけど、まずなにより驚いたのが、ここまでpoliticalなものを戦後たったの15年のタイミングで公式な賞が取れる作品として世に出ているということで、いまの芥川賞選考委員にこんなことできるだろうかということ。笑 ストーリーとしては、今となればとても作為的というか、日本人留学生を重要な脇役として登場させたり、ユダヤ人の父親を持つ娘と結婚させたり、ナチスを登場させたり、精神障害、とりわけ当時の言葉でいう分裂病の取り扱いだったり、強めの意図を持ってパズルを当てはめていった気がしてしまうところもあるけど、どの登場人物のセリフも言いたいことがはっきりわかる、戦争がもたらすそれぞれの役割みたいなものをすっきりと描いていて、すごいなと思う。 北杜夫はなんでこの作品を世に出そうと思ったんだろう。
    夜と霧の隅で改版
  • 水温
    水温
    @mz_nrm3
    2026年3月12日
  • 水温
    水温
    @mz_nrm3
    2026年2月6日
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2025年8月30日
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年5月3日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved