下着の捨てどき

下着の捨てどき
下着の捨てどき
平松洋子
文藝春秋
2021年2月9日
5件の記録
  • まにまに
    @ma2ma_2
    2025年8月13日
    さくさくと読んでしまった。半日くらい。 文体が軽快で読んでいて心地良さもあった。内容には時折ひっかかるところはあれど。 「なにか活字を読みたいけれど、小説などのしっかりしたボリュームは今おなかに苦しいかも」のとき、エッセイはいいですね。軽くつまめるスナックみたいで。わたしはそのスナック菓子をいちどにひと袋ぺろりと食べちゃったんだな。 表紙?カバー?のざらりとした紙の感じが内容に沿ったみたいで好きでした
  • 八藤
    八藤
    @fujimaki1228
    2025年8月8日
  • モモ
    @yamamomo
    2025年7月29日
  • 小雨
    小雨
    @amekosame
    2025年5月6日
    平松洋子さんのエッセイを読むのは、はじめて。40代後半から50代に差し掛かる作者の、ギアチェンジを迫られる日々への戸惑いが書かれたエッセイ。ただ戸惑いだけでなく、都電で出掛けたり、映画を見に行ったり、おいしいものを食べたり。大人は自分を楽しませることを知っている。大人の階段のぼることは、自分の変化を確かめながら、少しずつ今の身の丈にあうものに周りの環境を調整していくことなのかもしれない。 それから平松さんが書くレシピはシンプルだけどどれもおいしそうで、試してみたくなる。
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