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小雨
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@amekosame
雨の日と電車のなか📖 エッセイが好き。たまに人におすすめしてもらった小説も読みます。
  • 2025年5月6日
    下着の捨てどき
    平松洋子さんのエッセイを読むのは、はじめて。40代後半から50代に差し掛かる作者の、ギアチェンジを迫られる日々への戸惑いが書かれたエッセイ。ただ戸惑いだけでなく、都電で出掛けたり、映画を見に行ったり、おいしいものを食べたり。大人は自分を楽しませることを知っている。大人の階段のぼることは、自分の変化を確かめながら、少しずつ今の身の丈にあうものに周りの環境を調整していくことなのかもしれない。 それから平松さんが書くレシピはシンプルだけどどれもおいしそうで、試してみたくなる。
  • 2025年5月6日
    「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち
    70年代の万博、太陽の塔をつくった、当時まだ20代30代の若者だった関係者へのインタビュー集。日本という国がまだ若者で、時代の機運があのベラボーな塔をつくったのだと感じた。最後の新井さんへのインタビューが感動的。工法についても詳しく書いてあって、もう一度太陽の塔を見に行きたくなる!
  • 2025年5月5日
    いのちの車窓から
    源さんというのは、世界によく耳を澄ませてる人だなと思う。どの話もいいけれど、立ち食い蕎麦屋で白髪のおじさんがセレクトしたアメリカンポップスをきく「ある夜の作曲」が好き。「いつだって、世界を彩るのは、個人の趣味と、好きという気持ちだ」。SUNや恋など、好きな楽曲が生まれた背景も知ることができて楽しい。2も読みたい。
  • 2025年5月5日
    た・か・く・ら
    万博記念公園に太陽の塔を見に行き、帰ってきてから読み始めた。行ったばかりの公園の景色が浮かぶ。おもろくて少しせつなくて、「たかくら」の人生そのものな読後感だった。替え歌のおじさん、だった嘉門達夫のイメージが変わった!
  • 2025年4月19日
    わたしの名店 (ポプラ文庫)
    わたしの名店 (ポプラ文庫)
    まぁなんと豪華な執筆陣!どれもそれぞれおいしそうで、エッセイの後にある、店舗の住所までくまなくチェックしてしまう。私ならどの名店を紹介しよう?なんて考えるのも楽しい。
  • 2025年4月8日
    らせんの日々
    らせんの日々
    ひとりひとりの福祉の現場の方へのインタビューのあとに、安達さんが自らと福祉の関わりを振り返るエッセイがある。インタビューとエッセイもらせんのように編まれながら、福祉を発見していくプロセスがとても面白い。
  • 2025年3月11日
    好きよ、トウモロコシ。
  • 2025年3月11日
    歌わないキビタキ
  • 2025年3月7日
    日本語の作文技術新版
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