幼い子の文学

幼い子の文学
幼い子の文学
瀬田貞二
中央公論新社
1980年1月1日
6件の記録
  • BookReader
    BookReader
    @hello_123
    2026年6月28日
  • SAKIMI
    SAKIMI
    @sakimi
    2026年6月10日
    瀬田さんの講演録。 本当にクレバーで、物事を深く深く見つめていて、その目線が豊かなお話を支えてきたのだなと感じた。 小さい子のためのお話について、「納得され、満足されるだけの強い力がそこに内在していなければ、お話は成り立たない」というのが納得。 絵本にも、全然お話が前に進まないというか、大人の自己満足じゃね?みたいなのがある。でも自分も大人になってから長いから、そういう感性が衰えてきているなとも思う。 この本で紹介されていたエインワースの『シェローヴァーの十の物語』を読んでみたいと思った。 あと、講演の中で柳田國男の「諺と謎々」の話もでてきたが、それも面白かった。 瀬田さんの使うことばは本当に豊か。噛み締めたくなるやつ。「うんと」とか使える人とても憧れる。まずは「めちゃくちゃ」とか使うのやめよ。もう大人だし。
  • つか
    つか
    @tsuka
    2026年5月23日
    「読むことの可能性」の「構造主義」の章で出てきた。ゆきて返りし物語、は子どもに受け入れられやすい基本的な物語構造である。
  • 1976年6月〜児童図書館員対象に月1回開催された講座(@都立日比谷図書館)の記録。1年間の予定が、瀬田さんが自宅療養に入ることになったため翌年2月までとなったそう。1979年にご逝去ということを思うと、本書は遺言のような気がする。
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