はみだしっ子(第6巻)

はみだしっ子(第6巻)
はみだしっ子(第6巻)
三原順
白泉社
1996年6月1日
5件の記録
  • 群青
    群青
    @mikanyama
    2026年7月6日
    またまたルイス島のチェス駒が登場。 今回は(逃げずに)通しで読んだら、ちゃんと話が繋がっていた。昔は雑誌の連載で読んでいたので、各々の話の印象(記憶)しか残っていなかった。単行本は買っただけ(←再読していない)だったんでね。 グレアムは面倒くさい子よねぇ。すぐに内に逃げ込んで他人を拒絶。誰にも頼ろうとしないのに誰よりも脆いという。最悪じゃないか。最終話、当時は中途半端なイメージしかなかったけれど、破滅願望があるにせよ彼もまだ14歳。これは再生の物語だという説に頷けるものがある。4年前の殺人事件に関してはグレアムの自白だけ。養父(ジャック)はここで投げ出したりはしないだろう。刑事罰的には無罪放免かな。そもそもあの状況下で誰が警察に訴えるのさ?という話。追々、ジャックも真実に辿り着くな。見通しが甘いよ、グレアム。大人を舐めるな。まずもってアンジーも事実を知る当事者だということを忘れていない? たぶん、アンジーは全てをジャックに話すと思うな。 あー、それにしてもキツかったー。記憶していた以上にキツかった。暴力描写も多かったし。すぐに殴る、蹴る、刺す、撃つ。アルフィーも殺されちゃった。これはシドニーも殺されそう。ふと、イギリスの刑事ドラマの数々が頭に浮かぶのだった。ジョン・バッカスは真相を突き止められるでしょうか? 次は暴力も悪意も深海のような内省もない、ほんわか幸せな気持ちになれる話を読みたいわ。つくづく私は凡人だなと思う。
    はみだしっ子(第6巻)
  • 群青
    群青
    @mikanyama
    2026年7月1日
    はみだしっ子(第6巻)
  • 月麓
    月麓
    @taithan_2
    2026年5月4日
  • 芋仁
    芋仁
    @imogine
    2026年3月19日
    久しぶりに全巻通し読み終えた。 『はみだしっ子』は内容もだが初読の時の自分も思い出し切なくなるのでなかなか気軽には再読できない作品。でも歳を重ねたからこそ新たな発見や解釈が自分の中から生まれ興味深い。 あらためて三原順先生の作品を愛していると再確認できた。亡くなられた当時はしばらく受け止められないほどショックだった。ご存命だったら今の時代をどのように捉え描いてくれたろう。(原発問題など先進的だった) とにかく絵が好きだった。世界観に没頭した。表現がどんどん洗練されてゆく様子は子ども心にもわかった。このような作風は少年誌にも青年誌にもなく、少女漫画誌で読めることを(当時は難しかったけれどそれでも)心ひそかに誇りに思っていた。 『はみだしっ子』はいつだって子どもの味方だった。
    はみだしっ子(第6巻)
  • Lusna
    Lusna
    @Estrella
    2025年5月9日
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