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芋仁
芋仁
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@imogine
ひとつずつ🍀🐞
  • 2025年9月27日
    痛いところから見えるもの
    体調を崩し、いちばん痛みが酷い時期に、予約していたこの本が届いた。しんどかったけれど読みたくて少しずつページをめくった。そして今も読んでいる。おもしろい。
  • 2025年9月27日
  • 2025年9月26日
    福沢諭吉『福翁自伝』9月
    体調不良の合間でしたが、4回目(最終回)放送前に読み終わっていたので理解がスムーズでした。昨夜は読書会でも声を出せてほっとしました。 齋藤孝さんは福沢諭吉をすごく好きなんだなぁと伝わりました。 番組では福沢諭吉をロールモデルに「ミッション・パッション・ハイテンション」を提唱するなど、どこか松岡修造さんを思わせるものがありました(笑) 個人的に齋藤孝さんについては、著作『声に出して読みたい日本語』と、Eテレの「にほんごであそぼ」が好きだったので、そのイメージが強いです。
  • 2025年9月26日
    夜間飛行・人間の大地
    夜間飛行・人間の大地
    先月購入して少しずつ読んでいます。今月初めより体調を崩しているので間が空いてしまっていますが、焦ることなくじっくり味わって着陸したいと思っています。
  • 2025年9月26日
    サン=テグジュペリ『人間の大地』8月
    1ヶ月前に読み終わっていたのにこちらへ記録するのを失念していた(他にもそういう本が沢山ある💦) 「100分de名著」テキストはその放送回前までに読んでおくようにしている。 『人間の大地』、指南役の野崎歓さんのお話が素敵だった。サン=テグジュペリ好きには嬉しかった。Kindle Unlimitedで読めるのに野崎さん訳の方が読んでみたくなって文庫本を買ってしまった…
  • 2025年9月23日
    50歳からの性教育
    50歳からの性教育
    先日なんとか自分の読書会のための再読を終えました。あらためて広く知られるべき内容と実感しました。喉に不安が残りますが当日は皆様と是非シェアし合えるといいな…と願っております。 9/26(金)22:00〜 (Twitterスペースにて) 予約不要・入退室自由です。 Twitterアカウントをお持ちの方はお気軽にお立ち寄りください🕊️ #芋煮読書会2025 https://note.com/imogine_note/n/n238040639e4e
  • 2025年9月22日
    すべての、白いものたちの
    すべての、白いものたちの
    いろいろあって 「今だな」と読み切った。 ハン・ガンさんの本を読んでいると 「これでいいんだ。私も、これでいい、こういう風に日々を過ごしていいんだ」と思える。 余白に息ができる。 涙の源を見逃さずにすむ。 潤む呼吸は今日を生きる一歩。 死者と生きる私の背中をさすってくれる。 「私の白」も、生命(いのち)に繋がっているのだなと思うとあわいの色も愛おしい。歴史と向き合う力をくれる。 巻末の、斎藤真理子さん(訳者)の文章もまっすぐに入ってきた。たくさん線を引いた。自分を励ますように。 平野啓一郎さんの解説も真摯であった。全ての鎧を外しこうべを垂れる姿勢。だからこそ小説家として「恢復(かいふく)」について静かに見つめる眼差しが感じられたのだと思う。
  • 2025年9月13日
    アルジャーノンに花束を〔新版〕
    audibleで聴きました。 つらくてちょっとずつしか進められなくて…長いことかかってしまいました。 「経過報告」の記述を朗読でどう表現するのだろうと思っていたら、知能の変遷が見事に声で表現されていて驚愕しました。(若干アニメ声ぽくてヒヤヒヤする時もあったけれど女性がお1人で全ての登場人物を演じ分け、滑舌も良く、台詞も地の文もくっきりと伝わってきたので良かったです) 前述の「黄色い家」もそうでしたが、主人公の痛みが本当に誰にもわからなくて…伝わらない苦しさが続き、それがつらくてたまらなかったです。(私が小説を積極的に読めないのはそういうところにあるのかもしれません…)痛いほどの共感、同時にそれは作者への最大限のリスペクトを持っているところでもあります。 訳者のあとがきも聴けて良かったです。画家の山下清さんの言葉をヒントに翻訳した、それをダニエル・キイスさんにもお伝えしたとのエピソードに心が震えました。 チャーリーは生まれてきた命そのものへの尊厳、そして「人間であること」を精一杯叫び続けました。各エピソードには作者の体験も入っているそうです。私も思い当たることが沢山ありました。出版社の提案に負けずラストを変えなくて本当に良かったと思います。最後までチャーリーと共にありたい、普遍性、円環性を感じる余韻が残り続けます。
  • 2025年9月13日
    黄色い家
    黄色い家
    水曜だったか、木曜だったか、いつ聴き終わったのだろう。朦朧として憶えていない… 体調が思わしくない中で聞くにはしんどい内容の物語だった。(読書会の課題本でなければゴールできなかったかもしれない) audibleの朗読は自然でとても素晴らしかった。最後の章は泣いてしまった。 それにしてもこのテーマでこのボリューム、何という表現力なのだろう。小説家ってすごいなとあらためて思った。 言葉にできない真実味が貫かれていた。 女性の作家さんが日本でどんどん席巻してほしい。全部は追えないかもしれないけれど、応援していきたい。
  • 2025年9月13日
    はみだしの人類学 ともに生きる方法 NHK出版 学びのきほん
    9/7あとから体調が急に悪化。持病と風邪が重なったような状態になり痛みで起き上がれない。喉も腫れ声も出ないのでオンラインの読書会でも喋れない。悲しい。早く良くなりたい。ふらふらでも可能な時間に読みかけの本に目を通す。 『はみだしの人類学』。いま読めて良かった。ここ1年程もやもやズキズキしていることに答えが出たような気がした。私の違和感は間違ってなかった。この本を御守りに明日からまた自分の信念を抱きしめていこうと思う。
  • 2025年8月13日
    ホントのコイズミさん YOUTH
  • 2025年8月13日
    社会学をはじめる
    (しばらく無沙汰をしておりました🙇) やはり最後の第6章「みんなソシオロジストになればいいのに」が良い。その中の特にp.184〜『社会学実践をしよう』は私が日頃考えて実践したいと思っていることが言語化されていて胸がじーんとする。 「歴史実践」そして「社会学実践」、意識して心がけたい。
  • 2025年6月30日
    美しいをさがす旅にでよう[増補新版]
  • 2025年6月28日
    ユニヴァースのこども
    ユニヴァースのこども
  • 2025年6月20日
    源氏物語(1)
    源氏物語(1)
    くじけるかもしれない……
  • 2025年6月2日
    終わりなき対話 -やさしさを教えてほしいー
    みゆきさんファンにはたまらない
  • 2025年6月2日
    生きるためのブックガイド 未来をつくる64冊
  • 2025年6月2日
  • 2025年6月1日
    ケアと編集
    ケアと編集
  • 2025年5月23日
    遺骨と祈り
    遺骨と祈り
    私にとって大切な本です🕊️
    遺骨と祈り
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