岸辺の旅
12件の記録
ふわち@fuwachi2026年4月22日かつて読んだとある人物が蟹に食べられてしまうのです。 それが物語の重要な部分に関わってくるわけではないのだけど、このイメージがなぜかずーっと頭から離れないでくっついているのです。 私が海で死んでしまって、誰も知らない海の底に私が落ちて底生生物たちに食べられるのは一体どんな気持ちになるのでしょう。「死んでいるから分からない」は禁句です。ここを踏み込んでみる。でもやっぱり分からない。すると何かが足を浸してきます。きっと主人公もそんな風に分からなさと寄り添っていったのかなぁと思います。 個人的なことを言えば、この本を読んだことで蟹に対するイメージが決定的に変わってしまったのです。祖父に連れられた小さな海で潮溜りに残された蟹を見ていた、あの頃の私はもうどこにもいなくて、永遠に逢えないことを思い出しました。
necoaruku@necoaruku2026年1月24日読み終わった借りてきた感想ずっと不穏だった。たまにえっちだった。青野くんに触りたいから死にたい好きな人は絶対好きだと思う。湯本香樹実、中学だか高校だかの時に読んだ夏の庭以来だった。とてもよかったです。映画もまた見直したいな。

- Q@sakura_2025年3月5日読み終わった何ともいえない読後感。 よく知っている人のことも、全て分かることはできない。 言葉にして伝えられること、伝えられないこと。 どう生きていけば、後悔せずに済むんだろう?






