神と黒蟹県

神と黒蟹県
神と黒蟹県
絲山秋子
文藝春秋
2023年11月13日
9件の記録
  • みずかり
    みずかり
    @mm_calling
    2025年6月20日
    架空の地方都市の話。淡々としたユーモア、軽やかな読み口。 私は「地元を愛して地元で完結するみたいな人生」から逃げて生きてきたけど、メンタルで休職してからは自己責任社会の限界をひしひしと感じて、身近な人との繋がり・繋がれるコミュ力を大切に養わないとな〜と思っている。お金よりも。 作中の、赤い髪の男の生活の尊さが分かるようになった
  • macochi
    macochi
    @macochi
    2025年6月13日
    えらく積んでたけど1日で読んじゃった。ある意味SFなんじゃなかろうか。いや楽しかった。
  • 一日一菓
    一日一菓
    @mijouter
    2025年4月29日
    架空の黒蟹県で暮らす人たちと神の物語。 架空の植物、架空の方言、架空の食べものなどに時折、実在するものが入り混じる、虚構の世界。あれよあれよという間に読み終わり、現実世界に引き戻された。
  • 雨
    @little_rain
    2025年3月16日
  • 夜舟
    夜舟
    @yofune
    2025年3月16日
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年3月15日
  • 夜舟
    夜舟
    @yofune
    2025年3月2日
  • ずーっと何かを連想させているような、でもそうではないよと言われているような、ある種挑戦的な連作群。唐突に、小さい頃によくやったプールの中の宝探しを思い出した。神が、本当に日本のどこにでもいる神のようで、ほっこりする。良い小説だった。
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