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みずかり
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@mm_calling
やさしめのSFと幻想小説がやっぱり好き
  • 2025年10月9日
    飼い犬に腹を噛まれる
    飼い犬に腹を噛まれる
    面白くて軽やかで聡明で感受性豊かな彬子女王🫶 私たちが侃侃諤諤しているコスパタイパ合理性効率化DXなんかはどこ吹く風の、ていねいな暮らし&ていねいな心の究極形態。時間の流れが違う。 生活のあちこちに伝統、信心、ご縁、感謝。 姫の日常に起こる小さな事件と、姫のお頭の中を覗き見られるのがとっても楽しい。 登場する皇族の方々とか側衛さん、縁ある老舗の何代目主人とかとの敬愛のやりとりに癒される。 ノンフィクションなのに、子どもの頃にお姫様の童話読んでたときみたいなワクワク感。 全く嫌味な感じがなくて、本当に心がお綺麗。 暦の行事とか、旬のものをみんなで味わうとか、そういう円環の「物語」が私には沁みた。 母や祖母にもおすすめしたいなあ。
  • 2025年10月8日
    飼い犬に腹を噛まれる
    飼い犬に腹を噛まれる
    心がぽかぽかする
  • 2025年10月7日
    きみだからさびしい
  • 2025年10月7日
    ミーツ・ザ・ワールド
  • 2025年9月19日
    物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために
    イン・ザ・メガチャーチを読んだ後なので自然と手が伸びたけど序盤から耳が痛い!
  • 2025年9月19日
  • 2025年9月18日
    きみだからさびしい
    台湾の書店にあったコーナーで一目惚れしてステッカー等買い、帰ってきて調べたら台湾のイラストレーターさんで、日本の小説のカバーも描いておられたので即購入 恋愛小説楽しみ
    きみだからさびしい
  • 2025年9月16日
    台湾漫遊鉄道のふたり
  • 2025年9月15日
    1ミリの後悔もない、はずがない
    台湾、台東のカフェで再読中。 感受性が一時的に10代の頃に戻って、持て余すくらいに暴れ出す。走り出す。 あの頃の恋は幼かった、と片付けるにはあまりにも心と身体の全部を使ってやっていて、むしろあれが本来の恋、この小説の表現に倣うなら、この人と番わねばという叫びだったんじゃないか。 数ページ読んだだけで一木けいの凄さを思い出した。
    1ミリの後悔もない、はずがない
  • 2025年9月7日
    やさしいがつづかない
  • 2025年9月7日
    イン・ザ・メガチャーチ
    終盤クライマックス読んでるときに、だいぶ年下のオタク友達から 「休日って何してる?アイドルより自分にお金使いたくなったけどSNS見てない時間空白すぎて何していいか分からない」 ってLINEきたのタイミングすごくて何とも言えない笑い出た 私はユリちゃんに近い。物語にすごく熱狂しやすい気質だけど飽き性で次の物語に移る 信じる物語を自分で選ぶこと、そしてその選択に腹を括ること。単なる自己責任論じゃなくて幸福論の域だな…という感じ 読み手によって、耳が痛い話と俯瞰の視点と目まぐるしく変わる。最終的には救いになると思う
  • 2025年9月6日
    イン・ザ・メガチャーチ
    雑誌で朝井さんが推し(許豊凡)と対談しててその中に出てきたので 来週の台湾旅行に持って行く予定
  • 2025年9月6日
    パリの砂漠、東京の蜃気楼
    エッセイ。表紙のポートレートもあいまって、文章読んでるのに「絵になる人だな」と思う
  • 2025年9月5日
    Q&A
    Q&A
  • 2025年9月4日
    マイクロスパイ・アンサンブル
  • 2025年9月3日
    Phantom
    Phantom
  • 2025年8月23日
    「むなしさ」の味わい方
  • 2025年8月23日
    「その日暮らし」の人類学
    「効率」というのは生産機械に適用される概念だったのにいつのまにか人間にも適用されている、みたいな指摘が心当たりありすぎて震えた 誰に言われたでもないのに、プライベートでも生活動作やタスクを効率化して「スキマ時間」を捻出し続ける私たち。その時間を回復や自己研鑽に充てなければ社会からこぼれ落ちてしまうというような漠然とした不安や焦り。 できるだけ誰にも「借り」をつくらずに個人で完結することを目指しながらSNSでつながりを求めている私たち。 フォーマル経済にとって「予測・操作可能な人間」であることをアピールして雇用を得ている私たち。 「はじめに」「プロローグ」「第一章」がとっつきやすくて、そのあとの専門的な話も理解しやすかった 携帯電話が普及しても社会の本質は変わらなかったタンザニア、面白い。
  • 2025年8月22日
    「その日暮らし」の人類学
    序盤から資本主義社会に対するパンチライン炸裂で… 打ちひしがれながらも救われている 読み終わる頃には私もliving for todayのワクワクの中で生きられるようになれたら
  • 2025年8月17日
    青い壺 (文春文庫)
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