

みずかり
@mm_calling
やさしめのSFと幻想小説がやっぱり好き
- 2025年11月24日
- 2025年11月24日
ミシンと金魚永井みみ読み終わった初めてのオーディブルで1冊聴き終わった。 朗読が素晴らしくて、主人公であるおばあちゃんが目の前にいるかのような語りだった。 人生って最後の最後まで何があるか分からないし、誰かの幸せを他人が測ることはできないし、幸せそうな人も、強そうな人も、薄情そうな人も、誰もが何か抱えてるんだろうなあと。 - 2025年11月6日
- 2025年11月6日
中国女性SF作家アンソロジー 走る赤大恵和実,橋本輝幸,武甜静買った - 2025年10月18日
- 2025年10月15日
- 2025年10月14日
- 2025年10月9日
飼い犬に腹を噛まれるほしよりこ,彬子女王まだ読んでる面白くて軽やかで聡明で感受性豊かな彬子女王🫶 私たちが侃侃諤諤しているコスパタイパ合理性効率化DXなんかはどこ吹く風の、ていねいな暮らし&ていねいな心の究極形態。時間の流れが違う。 生活のあちこちに伝統、信心、ご縁、感謝。 姫の日常に起こる小さな事件と、姫のお頭の中を覗き見られるのがとっても楽しい。 登場する皇族の方々とか側衛さん、縁ある老舗の何代目主人とかとの敬愛のやりとりに癒される。 ノンフィクションなのに、子どもの頃にお姫様の童話読んでたときみたいなワクワク感。 全く嫌味な感じがなくて、本当に心がお綺麗。 暦の行事とか、旬のものをみんなで味わうとか、そういう円環の「物語」が私には沁みた。 母や祖母にもおすすめしたいなあ。 - 2025年10月8日
- 2025年10月7日
きみだからさびしい大前粟生読み終わった - 2025年10月7日
ミーツ・ザ・ワールド金原ひとみ読み終わった - 2025年9月19日
- 2025年9月19日
- 2025年9月18日
- 2025年9月16日
台湾漫遊鉄道のふたり楊双子気になる - 2025年9月15日
1ミリの後悔もない、はずがない一木けい読んでる台湾、台東のカフェで再読中。 感受性が一時的に10代の頃に戻って、持て余すくらいに暴れ出す。走り出す。 あの頃の恋は幼かった、と片付けるにはあまりにも心と身体の全部を使ってやっていて、むしろあれが本来の恋、この小説の表現に倣うなら、この人と番わねばという叫びだったんじゃないか。 数ページ読んだだけで一木けいの凄さを思い出した。
- 2025年9月7日
やさしいがつづかない稲垣諭気になる - 2025年9月7日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった終盤クライマックス読んでるときに、だいぶ年下のオタク友達から 「休日って何してる?アイドルより自分にお金使いたくなったけどSNS見てない時間空白すぎて何していいか分からない」 ってLINEきたのタイミングすごくて何とも言えない笑い出た 私はユリちゃんに近い。物語にすごく熱狂しやすい気質だけど飽き性で次の物語に移る 信じる物語を自分で選ぶこと、そしてその選択に腹を括ること。単なる自己責任論じゃなくて幸福論の域だな…という感じ 読み手によって、耳が痛い話と俯瞰の視点と目まぐるしく変わる。最終的には救いになると思う - 2025年9月6日
- 2025年9月6日
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