線は、僕を描く

線は、僕を描く
線は、僕を描く
砥上裕將
講談社
2019年6月27日
10件の記録
  • K
    @sum
    2025年4月24日
  • スカイ
    スカイ
    @skygrey
    2025年4月20日
  • 八芽
    八芽
    @984_kn8
    2025年4月7日
    白と黒と灰の世界で、感情をここまで表現できるのかと驚嘆。水墨画が好きになる一作。
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月6日
  • あおい
    あおい
    @booklover_aoi
    2025年3月30日
    2025.3.30読了。 喪失の空虚感、好きなものに夢中になる感覚、人に助けられるありがたさ、色々な感情を主人公を通して感じることができました。 周りの人物も一人一人が丁寧に深く落とし込まれていて、それが作品の深みを増しているのかなと感じました。ただ名前が出てくるだけで人物像が浮かんでこないという登場人物が一人もいない。作者の一人一人への解像度が高くてすごいなと思いました。 映画を先に観ましたが、映画はこの小説の本質を映像化していて、ストーリーの組み立てや登場人物の若干の変更も違和感がありませんでした。 原作を読んでも西濱湖峰役は江口洋介さんがぴったりだったので、設定を変えて本質を描くことを優先したさすがのキャスティングだなと。 原作はテーマがぶれずに最後まで主人公の目線で物語を体験できる感覚がとてもよかったです。 私は映画と原作、どちらも好きでした。 この方の他の作品も読んでみたいです。
  • シン
    シン
    @xxashin
    2025年3月29日
  • ナ
    @NMZZl
    2025年3月29日
  • Lara
    @takusan-yomitai
    2025年3月27日
  • 外に向けた心の内の話。心に大きな影を抱える青年が水墨画を通じて、再び自分を見つめ直し、世界を取り戻していく…私の拙い言葉だと、よくある話みたいになってしまいますが、「水墨画は形を追うことではない」と言った真意に気づいた時の加速度は、爽快そのもの。
  • 瀬戸
    @seto_0311
    2025年3月8日
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