バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)

バックマン・ブックス〈4〉死のロングウォーク (扶桑社ミステリー)
スティーヴン・キング
リチャード・バックマン
沼尻素子
扶桑社
1989年7月1日
13件の記録
ごとー@ptk5102026年2月15日読み終わったひたすら少年たちが歩き続け、死と生について考えたり性欲に振り回されたり発狂したり絆を深め仲間を想ったりする、とにかく尋常じゃない400ページ超えの死の行軍。道中、過酷な文章に引き込まれすぎてしまったせいかラストの呆気なさにはちょっと放心ぎみ。 オルソン(70番)の最期が壮絶すぎて読んでる側も5キロくらい痩せたような気分になる。映画はラストの展開が異なるらしいので絶対に観たい。 元祖デスゲームもの、バトル・ロワイアルのアイデア元と色々評価を聞いたけど、これがS・キング御大の「大学生の時に書き上げた最初の長編」というのが一番震えた。


ごとー@ptk5102026年2月13日読み始めた映画日本公開が決まったので。 まだ中盤くらい。歩き続けなければ即死、言ってみればただそれだけのシチュエーションで、ここまで駆り立てる文章を書くSキング御大ってなんなんだか…

- モクロみ☆彡@majutsunowa2025年11月30日読み終わった借りてきた感想映画化されるらしいしS.キングだし、と軽い気持ちで図書館で借りて読み始めたら冒頭からもう目が離せないんですけど…10代の息子がいる身としては読んでる間まったく心が休まらなそう。 追記。うわ〜!!!上の書き込みした後数時間で読み通してしまったよ!キング恐るべし。一冊の本によくもまあ生と死と性(への憧れ)をこれだけ詰め込めたもんだ。しかも50年近く前(あとがきによると最初に書き上げたのは60年近く前とか?)の作品なのに全く古びていないところがすごい。歩きながらの食事も睡眠もピンときてないし、ロングウォークがなぜ行われているのかもよくわからないのに読み通してしまう勢い!!もう一回じっくり読みます! 12/6追記。もう一回じっくり読んだけど感想は一回目読んだ時と大して変わりなし。生と死と性(への憧れ)、個人的にはそこにオルソンも追加で。涙。 デスゲームものの小説って好きじゃないんだけど、この本を読み通せたのはロングウォークのルールがはっきりしてないからかもなーと思った。よくない点かと思いきやそれが逆に良いっていうか。デスゲームを描くときにはそのルールを描ききってはならないというルールがあるという気すらしてくる。やっぱりキング恐るべし。

- ごりやん@goriyan2025年9月5日読み終わった8/10点 映画が始まったら再販されるだろうなと思いつつ、古本屋で見つけられたので即購入した。 本書はいわゆるデスゲームものであるが、現在ではかなり多くの作品が存在するが、当時としてはかなり斬新だったのではないだろうか。 また、現在のデスゲームものでは知略を駆使して相手を蹴落とすカタルシスを重視するものが多いが、この作品での登場人物はひたすらに歩くのみであり、登場人物の命の煌めきに焦点を当てているのが特異的だと思う。 単に歩くだけなのに、400ページ以上も読ませてしまうのは、さすがのスティーブン・キングといったところだろう。

徒然@La_Souffrance1900年1月1日読み終わった一気に読めた……後半ドキドキしすぎて息が苦しかった。まだ心が道に取り残されている。 最後の一人になるまで歩くというシンプルな設定なのにこんなにも面白いのは流石としか……

徒然@La_Souffrance1900年1月1日読み始めた最後の1人になるまで歩き続けるデスゲーム。 映画化されたようだ。 1マイルってどれくらい?と思って調べてみたら1609mらしい……最低速度は時速4マイル。およそ時速6.4km……はやいな…… まだまだ序盤なのに、もう何マイルも歩いてる。すごい。みんなどこまで歩き続けられるんだろう……











