公演の物販でサイン入りを購入

やさしさを矛盾なく（矛盾があると思いもせず）行使し享受できる人ってたしかにうらやましいものな、と思った。

どれも比較的スコシフシギ系でややシニカル。「宛名主」がいちばん好きだった。

去年くらいからの目標だった「ハリーポッター最後まで読む（6、7巻を読んだことがなかった）」をやっと叶えました。

移動のことで悩んでいる最近なので。

読んでいて背筋が伸びる本。 最後の章の影山知明さんの本の引用の「天職」は英訳で「calling」（呼ばれる）という部分と後に続く文章を読みながら、大学の先生が言っていた「（小説や詩や俳句という）ジャンルをあなたたちが選ぶんじゃなくて、ジャンルが人を選ぶ」という言葉を思い出していた。