書店本事 台湾書店主43のストーリー

8件の記録
gato@wonderword2026年8月23日かつて読んだとてもよい本香港で「扇動的な書籍を販売した」との疑いで、独立系書店の経営者が逮捕された(7/15)あと、同じ独立系書店が次々休業に追い込まれているというBBCのレポを読み、この本のことを思いだした。 この『書店本事』は台湾の書店主に取材した、筆者・イラストレーター・翻訳者の熱意が一心に伝わってくる非常によい本。台湾でのフェミニズム運動を牽引した女性が代表を務める店、原住民に関する書籍に特化した店など、いつか台湾に行ったら訪れてみたいと思わずにいられなかった。 香港の独立系書店についても同じような本がないかと探してみたが、どうやら今のところ日本語で読めるものはまだないようだ。 だが、「レイディー・リバティー香港」、「東方書店」、「太台本屋」などがWebで香港の独立系書店をめぐるいろいろを紹介している。特にレイディー・リバティー香港の連載「香港の独立書店」は、まさに7/15の検挙に端を発して始まったもの(現在全四回中の第二回まで)。 「本連載は全四回にわたり、香港の独立書店がどのように生まれ、何を扱い、どのような力と向き合ってきたのかをたどる。それは一つの小売業の盛衰史ではない。誰が本を選び、誰がそれを読むのかという、言論と読書の自由をめぐる歴史である」。 産経ニュース:香港警察、国家安全条例違反疑いで独立系書店経営者ら5人逮捕 「扇動本」販売と報道 https://www.sankei.com/article/20260715-XV2MDEKKIZNG3JBHQVV3X2Z4TI/ BBC:These bookshops let Chinese readers question their country - now the doors are closing https://www.bbc.com/news/articles/cj0338l6yg4o レイディー・リバティー香港:香港の独立書店 https://llhkjp.org/policybrief/hkbookstore01 太台本屋:香港の独立書店ルポ《書店日常》《書店現場》著者・周家盈さんに会いました(その1) (『書店本事』と肩を並べられそうなルポ本。翻訳されてほしいけど2019年の本だから、今はない店もあるんだろうな…) https://taitaibooks.blog.jp/archives/18491607.html Web 東方:香港本屋めぐり https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?cat=2 note:香港の独立書店が舞台になった小説〜陳浩基「二樓書店」 (ミステリー作家の陳浩基が独立書店の主を主人公にした短篇を書いているらしい) https://note.com/hkbook/n/n3220ca070680


Honegger@Yiddish1900年1月1日買った同じような本でソウルの個性的な本屋を紹介している本がありましたが、これはそれより深そうな本で432ページもあります。 台湾へ行く前に読もうと思います。















