当事者対決! 心と体でケンカする
7件の記録
amy@note_15812026年9月5日読み終わった感想ASD発達障害おもしろかった。発達障害当事者の横道さんと20歳で病気になり、13年ものあいだ闘病していた頭木さんとの往復インタビュー。 インタビューなのでしゃべり言葉ですべて収録されており、心の面、身体の面の不調や唱題を語っていく。ふたりとも全く違う生活をしてきたのに、通じるものがあったり、全く通じず、お互いにそれぞれの文化を教え合う場面もあり、とても楽しく読めた この世の中は健康体や健常者ばかりではなく、はみ出している人をさらに制度からはじき出さないような社会にしていきたいと思うし、こういう本のような違う分野からの語り合いというのももっと共有されていけばいいと思う
大皿@zarabon2025年4月5日読み終わった大好きな頭木さんと横道さんの対談本。対談本って読みやすくて好き。往復インタビューという形式がまた面白い。 " 「何をしたか」で、人を評価しすぎだと思う。「何をしなかったか」も、とても大切。傷つけなかった、人の上に立とうとしなかった、差別しなかった、欲に溺れなかった。人生を振り返って、「あれをやった」と感慨にふけるのもいいが、「あれをやらなかった」と誇りにするのもありだと思う。" この頭木さんの言葉が、こないだ見たYouTubeでハッとした「戦争は英雄を生むが平和は英雄を生まない」と重なった。つい忘れてしまうけど、何も起こさなかったことも選択であり、それは行動なのだ。 ただ、"対決"というより、辛さを分かち合う/共有し合う内容なので、タイトルにはやや違和感あり。ちょっとくらい「こっちのほうがしんどいですけどね!」的な小競り合いはあったら、それはそれで面白かったと思う。笑










