m
@__lily74
- 2025年11月25日
黄色い家川上未映子読み終わった - 2025年11月19日
監督 小津安二郎〔増補決定版〕蓮實重彦読み終わった - 2025年11月17日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読み終わった - 2025年11月17日
- 2025年11月17日
目的への抵抗國分功一郎読み終わった - 2025年10月12日
群れから逸れて生きるための自学自習法向坂くじら,柳原浩紀読み終わった学校に行けなかった中高生のときに読みたかった一冊。中高生がメインターゲットだろうけど、大学生、大人にとっても重要な示唆があった。人にすすめたい。 - 2025年10月12日
カーテンコール筒井康隆読み終わった - 2025年9月25日
読み終わった映画であれ、小説であれ、「物語」的な側面を存分に含む作品について書く時、わたしには必ず迷いがつきまとう。あらすじとして物語の一部分をまとめるとき、ここにまとめることのできなかった生を搾取していないかと。物語が好きで享受しているからこそ手に取ったこの本。著者である難波さんも、そのような悩みの持ち主であった。就活時に求められる一貫性のある人生……その暴力性にうんざりとしてしまうのは私だけではないと読み進めながら思えた。資本主義、成果主義の現代において、ここに抗って生を送ることはとても難しい。それでも、抗い(良い面を受け入れつつも)批判すること、それは生きるうえでの希望にもなると思う。 物語を批判するにあたって、現代的なトピック、出来事も取り入れているのがすごく好印象でした。 - 2025年8月26日
創作者の体感世界横道誠読み終わった - 2025年8月20日
働くということ 「能力主義」を超えて勅使川原真衣読み終わった - 2025年8月8日
調査する人生岸政彦読み終わった - 2025年8月7日
ケアと編集白石正明読み終わった「編集」を生業として数年が経ち、「編集とは暴力である」と思うことが増えてきたわたしにとって、優しく温かいイメージのある「ケア」と「編集」をイコールで結ぶことができるのか、という問いが常にあった。もちろんこの本の著者である白石さんが手がけてきた「ケアをひらく」シリーズは、昨今一番読んでいるシリーズといっても過言ではない。大勢の人にわかってもらえるように、楽しんでもらえるように、共感してもらえるようにといった見せかけかもしれない大義を振りかざし直していく原稿、効率化を求めるばかり何かの二番煎じにすぎないような余白のない企画……働くにあたってみえてきた限界みたいなものから解き放たれるような編集論だった。こんな風に仕事ができたら、つくづくとそう思う。 - 2025年7月27日
当事者対決! 心と体でケンカする横道誠,頭木弘樹読み終わった - 2025年7月26日
「能力」の生きづらさをほぐす勅使川原真衣,磯野真穂読み終わった最近気になっていた勅使河原さんの本。意識していなかったけれど、『急に具合が悪くなる』に続いて手に取ったら、偶然、磯野真穂さんつながりだった。 磯野さんの「伴奏者からの言葉」は、『急に具合が悪くなる』と対応しているところがあった。続けて読めたことに感謝を。 - 2025年7月26日
- 2025年7月13日
自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界サラ・ヘンドリックス,堀越英美読み終わった - 2025年7月13日
自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界 Unmasking Autismデヴォン・プライス,堀越英美読み終わった - 2025年7月12日
- 2025年5月17日
海辺のカフカ 下村上春樹読み終わった - 2025年5月16日
海辺のカフカ 上村上春樹読み終わった
読み込み中...