マイ・アントニーア

マイ・アントニーア
マイ・アントニーア
ウィラ・キャザー
佐藤宏子
みすず書房
2010年11月11日
3件の記録
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2025年6月28日
  • Anna福
    Anna福
    @reads--250309
    2025年6月22日
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年5月29日
    「何を失ったとしても、彼女は命の炎をなくしてはいなかった」 開拓時代のネブラスカ、ボヘミアからの移民の少女アントニーアの物語。 彼女は度重なる不運に負けることなく、農婦として人生を切り開いていく。 魅力的な女性陣がたくさん出てくるんだけど、中でもアントニーアの幼なじみ、リーナが印象に残った。地元で有名な美少女で、出稼ぎ先でもモテまくり。かと言って身を持ち崩すこともなく、しっかり商才を発揮して洋裁師として成功していく。どれだけモテても「わたし結婚はしない」ときっぱりしてるのが清々しかった。
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