あなたのための物語
14件の記録
- くらこ@kurako-bk2025年12月29日読み終わったSFハヤカワSF文庫肉体が滅ぶということ。己が死ぬということ。 崩れゆく身体と剥がれ落ちていく尊厳。それらに喘ぎ苦しみ肉体という不完全な入れ物を憎みながらも、誰にでも共有可能なテキストとなった人格を前に肉体という特権に気付かされる。"死"の無情さ、冷たさ、その先にある灰色の世界。フィクションの中で死がこれほどまでに無情に容赦なく描かれることに衝撃を受けた作品。


彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ電子書籍*読書で見つけた「読書(する人)」* 《かつて読書家だった子どもたちがそうなったように、彼女も今ではもっと刺激の強い娯楽に時間を使う。久しぶりの休暇である手術前夜に本を読むことにしたのは、《彼》を起動したせいで、感傷に浸りたくなっただけだ。》 — 長谷敏司著『あなたのための物語』(2013年11月Kindle版、ハヤカワ文庫JA)
















