やかまし村の子どもたち
10件の記録
ユメ@yumeticmode2025年12月2日読み終わった感想再読子どもの頃に何度となく読んでいた、大好きな作家の大好きなシリーズ。久々に読み返してみて、当時の私のやかまし村での暮らしぶりへの憧れが新鮮によみがえってきた。 7歳のリーサの視点から語られる、スウェーデンの自然豊かな村での四季折々のイベントは、春夏秋冬いつでも楽しさに満ちていて、今読んでいても羨ましくなるほどだ。 ベッドの上で朝食をとる誕生日、隣の屋敷の女の子たちと交わす手紙、野イチゴが採れる秘密の場所、岩の裂け目に作る遊び小屋、吹雪の中を学校から帰ってきて食べる熱々の肉のスープと団子、クリスマス目前に庭に立てた雪灯籠の美しく灯るロウソクの火——生命力に溢れた子どもの目に映る日常は、どんな日も瑞々しく輝いている。童心に返ってリーサたちと共に遊んでいるような、心から楽しい読書のひとときをすごすことができた。 クリスマス前に新しい本をもらった子どもたちの、「あたらしい本というのは、とてもいいにおいですから、そのにおいをかいだだけでも、これを読んだらどんなにおもしろいだろう、という気がするのです」という描写が、本好きとしてすごく共感できて好きだ。

月と星@moon_star2025年11月2日読み終わった伸びやかに育つ子どもたち。家が3軒並んで、それだけでやかまし村。 子ども達の姿が活き活きと描かれていて、束の間穏やかな気持ちでいられた。 子どもたちの世界が、安全な家庭を基点に子どもらしくいられることを願う。



旅するやまねこ舎@t_yamanekosha2025年7月15日買った読み終わった「やかまし村」というだけに、ピッピちゃんのような破天荒な子どもたちばかり登場するかと思いきや意外とそんなこともなく…。 「やかまし村」は子どもたちが安心していられる場所だった。 リーサとアンナが家出に失敗してしまう話、家出は「またにしたの」…というのが微笑ましい。- 村雨菊@carameltomato1900年1月1日かつて読んだリンドグレーンはピッピよりやかまし村シリーズの方が大好きだった。派手なストーリーや出来事がある訳ではないのだけど、普段の生活の中での些細な出来事、子ども同士で遊ぶことで培われる創造性を大切にしたくなる。北欧の自然の中での暮らしに想いを馳せられるのも良い。




