favorite 青い馬 死の髯 冬の肖像 睡眠期 暗い夏 前奏曲 海の花嫁 季節

favorite 祝婚歌 もうひとつの庭

favorite 内戦時代の省察 一九一九年 ラピス・ラズリ ベン・バルベンの下で

favorite 魔女の遠出 オドノフー伝説 ク・ホリンの騎士叙勲

favorite 象牙の牌 可哀想な姉 指環 どぶ鼠 島の娘

同じ趣味の友人（と言うのは烏滸がましいかもしれない）からオススメ頂いた本 好きな本が同じなので、きっとこの本も好きになると思う 大切に読みたい

初イェイツ 片山廣子が紹介していたので気になって手に取ります 絶対に好きだと分かっているので、安心して読めますね

favorite 紙のピアノ Let it be 行進 手紙 車椅子ダンス そっと 静かに 黒い海辺、その笛の音

まるで影絵の様な物語 存外読みやすい文体で、たくさんの短編が収録されているのが嬉しい

今こそ手に取るべき本 あの日あの場所で声を上げたのは誰だったのか 真綿で首を絞められるように、尊厳を奪われてきた人々 個の声は小さくても、それは連帯によって大いなる力となる 分断を唆す言葉に騙される事なく、手を取りあいたい

夏の終り どこにもない場所⚪︎ 鷲になった少年 人間のない神⚪︎ ミイラ⚪︎ 巨刹 “まるで世界は自分を罠におとすためだけに存在していたようなものではないか？“ 人間はただの認識者として留まるわけにはいかないことを思い知らせる言葉 きっと未来永劫、忘れることはない

favorite（初読） 龍潭譚/泉鏡花 白蟻/小栗虫太郎 深淵/埴谷雄高 摩天楼/島尾敏雄 詩人の生涯/安部公房 favorite（再読） 押絵と旅する男/江戸川乱歩