パリでメシを食う。

9件の記録
- しき@syiki2025年4月14日読み終わったあるべき姿とか、人からみた自分の姿とか、ネガティブな視点でのそういう意識をもたずに、前へ未来へと歩いていくひとたち。パワフルで、ちょっと変わっていて、すごい。何かがある、と思わせる引力がパリにはあって、用意が整っていようがいまいがとにかく行きたくなってしまうみたいだ。
- テキサス書林@texasayumi2025年3月6日読み終わった自分には特別なエピソードはないけれど…という著者が、パリで出会う人々から聞くエピソードの数々。川内さん自身のストーリーはほとんど語られないけど、パリを交差点にした特異な人々のエピソードを描く視点は愛らしくときに切なく爽快な読後感。心にポッと火を灯す本。他の著作も読みたい!